R6.4.25 交通安全教室

午前中、交通安全教室がありました。射水警察署から5名、地域の交通安全協会から1名がご指導にいらっしゃいました。

まず、子供たちは教室で交通安全のビデオを見ました。そして、体育館に集まり、射水警察署の方と、横断歩道の安全な渡り方の確認をしました。その後、1、2年生は外に出て、実際に学校前の横断歩道で、安全な渡り方の練習をしました。

警察署の方と確認した、横断歩道を渡るとき気を付けることは、次の3つです。

  • 「止まる」横断歩道の手前で、しっかり立ち止まる。信号のあるところでは、信号が点滅しているときは、横断しない。
  • 「見る」 左右をよく見て、確認する。遠くも見て、車が来ないかを確認する。
  • 「聞く」 見るだけではなく、車やバイクが来ていないか、耳で聞いて音も確認する。

これら3つを心がけ、安全を確認してから、手を上げて渡ることを約束しました。

ご家庭でも、横断歩道の渡り方についてお子さんに聞いていただき、確認をお願いいたします。あわせて、ご自宅の近くの危険な交差点などについて一緒に話をしてみてください。日頃から話をすることで、お子さんも交通安全に対する意識を高めることができます。

また、本日、「自転車の安全な乗り方指導について」プリントを配布します。自転車の乗り方についても、今一度、ご家庭でお子さんとご確認ください。

※4年生対象の自転車教室は、5月下旬に予定しています。