R7.6.17 5年生 外国語科授業

5年生の外国語科の学習は今年度4月から始まり、2ヶ月ほどが過ぎました。担任の先生、ALT(外国語指導助手)の先生、そしてクラスの友達と楽しく外国語の勉強をしています。

4年生までの外国語活動の時間にも、簡単な自己紹介をすることができるようになっていましたが、今は、それに加えて、自分の誕生日も言えるようになりました。また、友達に自分の誕生日を伝えたり、友達の誕生日を聞いたりすることができるようになりました。友達と何回もやり取りすることを通して、1月から12月までの月の名前や日付を聞き取ったり、話したりすることができるようになっています。

今日の授業では、デジタル教科書を使って、誕生日やほしいプレゼント、いろいろな国のお祭りや行事についての話の聞き取りにチャレンジしていました。たくさん聞こえてくる情報の中から、大切なことをしっかりと聞き取ることができました。

 

 

R7.5.28 5年生 国語「言葉の意味が分かること」

運動会が終わり、どの学年でも、落ち着いて授業に向かう姿がみられます。

5年生は、国語の授業で「言葉の意味が分かること」という説明文の学習に取り組んでいます。5年生になり、教科書の文章はますます長くなっています。

授業では、まず、グループで音読をしました。そして、各段落の文と文との接続の関係、そして文章の構成などを、みんなで意見を出し合い、丁寧に読み取っていました。

先生からの問いに、教科書の文章をしっかりと読み、書いてある言葉や文章を基にしながら答えていました。集中力を切らすことなく、大変落ち着いて学習している姿に大きな成長が感じられます。

 

 

R7.5.7 5、6年 食育講演会

富山ビジネス専門学校の学生さんが講師となり、5、6年生を対象に食育講演が行われました。

豆苗の再生栽培についてのお話を基に、フードロスのことや農業のことなどいろいろな視点で幅広くお話をしてもらいました。講演の最後には、一度カットされた豆苗の根っこ部分をいただきました。5、6年生が家庭に持って帰り、豆苗の再生栽培に挑戦します。もう1度か2度くらいは、豆苗を収穫することができるそうです。

今日の給食のスープには豆苗が使われており、5、6年生は、話を思い出しながらおいしくいただきました。

 

 

R7.4.30 5年生 学級目標づくり

5年生が学級目標を立てるための話合いをしていました。

現在の自分達の学級のよいところや課題は何か、そして、1年後にどんな学級でありたいのかという目標を話し合っていました。個人で考えたり、近くの席の人と話し合ったり、全体で意見を交換したりと、みんなが真剣に考えていました。

R7.4.14 5年生 体育「体ほぐし運動」

今年度、堀岡小学校には、高学年を中心に体育の授業を専門に指導する体育専科教員が配置されています。

今日は、5年生が体育専科の先生と一緒に体育の授業をしました。子供たちは、体ほぐし運動として体全体を使った運動をいくつか行いました。体の調子を整えたり仲間と交流したりするための手軽な運動で、体を動かす楽しさや心地よさを味わいながら体力を高めるためにも有効な運動です。子供たちは、先生の指示をよく聞き、楽しく全身運動に取り組んでいました。

今年度も体力をつけ、みんなが健康に過ごすことができるとよいです。

5年生 金銭教育出前講座

富山第一銀行から講師の方をお招きし、お金の役割やお金との上手な付き合い方について学習しました。

授業後の感想では、「お金は無限にあるわけではないから、大事に使っていこうと思った」「お菓子を食べたいと思ったらすぐ買ったりおねだりしたりしていたけど、お金はもっと計画的に使わなければいけないと思った」と発表していました。たくさんの子供達がお金の大切さに気付いたようでした。

5年 校外学習「イタイイタイ病資料館」

校外学習で「イタイイタイ病資料館」に行きました。

職員の方の説明や語り部の方の話を聞く中で、自分たちが環境を守る取組みをすることの大切さを学ぶことができました。

また、富山健康パークでボールを使った運動も行いました。子供たちは体を動かす楽しさを実感していました。

 

R6.9.17 5年生「くらしを支える富山新港・みなと見学会」

5年生が港の見学会に行きました。

あいの風プロムナードを歩いたり、越の潟と堀岡を結ぶ渡船に乗ったりしました。放生津潟や新湊大橋についての話を聞いたり、実際に見学したりすることを通して、港の役割について理解を深めることができました。

 

「5・6年生 宿泊学習」

9月5日(木)、6日(金)、国立立山青少年自然の家で5・6年生の宿泊学習を行いました。

初日は、まず、立山カルデラ砂防博物館へ行きました。映像を見たり展示物を見学したりしながら、立山カルデラのことや砂防について学びました。

お昼は河原でお弁当を食べました。

昼食後、立山青少年自然の家に入所しました。

グループの友達と協力して、自然の家の周辺の森の中で、丸太や縄でシーソーやブランコを作って、「森の遊び場」を作りました。グループで話し合いながら、どこに、何をつくるかを考え、材料となる丸太などを準備しました。丸太を立木に縄でくくりつけただけですが、教わったとおりに作ったシーソーやブランコは安定しており、子供たちは思いっきり楽しそうに遊んでいました。

夜はプラネタリウムで星空観察を楽しみました。

2日目は、天候に恵まれ、室堂平では澄んだ青空の下で雄大な立山の自然を満喫しました。

2日間の宿泊学習を通して、みんなのために自分の役割を果たすことや、励まし合いながら協力することの大切さを学びました。