6年 理科「てこのしくみ」

6年生は理科授業で、てこの仕組みについて学習しています。
てこがつり合うときの「おもりの重さ」と「支点からのきょり」に注目して、法則を見つける実験を行いました。
実験用てこを使い、グループで協力して実験を進めることができました。

「5・6年生 宿泊学習」

9月5日(木)、6日(金)、国立立山青少年自然の家で5・6年生の宿泊学習を行いました。

初日は、まず、立山カルデラ砂防博物館へ行きました。映像を見たり展示物を見学したりしながら、立山カルデラのことや砂防について学びました。

お昼は河原でお弁当を食べました。

昼食後、立山青少年自然の家に入所しました。

グループの友達と協力して、自然の家の周辺の森の中で、丸太や縄でシーソーやブランコを作って、「森の遊び場」を作りました。グループで話し合いながら、どこに、何をつくるかを考え、材料となる丸太などを準備しました。丸太を立木に縄でくくりつけただけですが、教わったとおりに作ったシーソーやブランコは安定しており、子供たちは思いっきり楽しそうに遊んでいました。

夜はプラネタリウムで星空観察を楽しみました。

2日目は、天候に恵まれ、室堂平では澄んだ青空の下で雄大な立山の自然を満喫しました。

2日間の宿泊学習を通して、みんなのために自分の役割を果たすことや、励まし合いながら協力することの大切さを学びました。

6年生 射水市子ども議会体験プログラム

子供たちに「ふるさと射水」の市政に興味や関心をもってもらおうと、「子ども議会体験」が行われました。

子供たち1人1人が議長や市長、議員等の役割をもらい、空き缶等ポイ捨て禁止条例について話し合いました。

普段は見ることができない議会の様子を知り、政治への興味・関心が高まったようです。

6年生 認知症サポーター小学生養成講座

ケアホームほりおかから3人の講師の方をお招きし、認知症サポーター小学生養成講座を行いました。

認知症が起こる原因や認知症の症状をDVDを見て学びました。また、困っている人や認知症を患っている方への接し方をロールプレイングを通して考えました。

5、6年生 国立能登青少年交流の家で宿泊学習を行いました。

自然の中で思い切り活動し、心身を鍛えること、集団生活の中で友情や規律、奉仕の心を育てることを目当てにし、国立能登青少年交流の家へ宿泊学習に行ってきました。

1日目はディスクゴルフ、ウォークラリー、キャンドルセレモニーを行いました。キャンドルセレモニーではろうそくの火を囲みながら、班ごとに考えたゲームやクイズを楽しみました。

    

2日目はカヌーとアーチェリーに分かれて活動しました。子供たちは目を輝かせて取り組んでいました。

子供たちは、宿泊学習を通して協力することやルールやマナーを守ることの大切さを学ぶことができました。準備等ご協力いただき、ありがとうございました。

6年生 租税教室

5月19日(金)に租税教室を行いました。

税理士さんより「税金の種類」や「税金の使われ方」について詳しく教えていただきました。

子供たちは租税教室を通して、税金によって私たちの生活が支えられていることを知り、納税することの大切さを学びました。

なりたい自分に向かって

2月24日(金)に総合的な学習の時間で「なりたい自分に向かって 自分・仕事・未来」の学習のまとめを行いました。

地域におられる声楽家の金川睦美さんをお招きし、声楽家になる夢をもったきっかけや夢を叶えるためにがんばったこと、楽しかったことやつらかったこと等を質問しました。そして、将来の自分の夢や目標を実現させるために大切なことを考えました。

最後は声の出し方を教えていただき、みんなでいっしょに「ふるさと」を歌い、有意義な1時間となりました。

鼓笛隊引継ぎ式

12月14日(水)のチームタイムの時間に、鼓笛隊引継ぎ式を行いました。

今年は5、6年生合同で「アフリカンシンフォニー」を演奏して引継ぎをしました。コロナ禍での鼓笛隊の活動は限られましたが、最後にすばらしい演奏をすることができました。

6年生は、小学校での活動が一つ一つ終わっていく寂しさや、がんばることができたという充実感を味わっていました。

5年生は、毎日休み時間に仲間と練習した成果を発揮し、これから伝統を受け継いでいこうという意欲いっぱいで輝いていました。

読書週間

11月14日(月)~11月25日(金)まで、読書週間です。イベントとして、「図書ビンゴ」と「図書くじ」を行っています。図書ビンゴでビンゴになった人は、自分だけのしおりを作ることができます。完成したしおりは大切に使ってくださいね。100冊読んだ友達も少しずつ増えてきました。これからも本に親しみましょう!