5/30 射水市連合運動会

高岡市城光寺陸上競技場で連合運動会が行われ、射水市の15の小学校、合計872名が競技を行いました。本校の6年生も、5月の初めから取り組んできた陸上の朝練習や放課後練習の成果を発揮し、それぞれが全力でがんばっていました。他の学校の児童とともに競技ができたことも、同じ小学生として刺激になったようです。

 

5/20 みんなの笑顔が輝いた運動会

少し気温は高かったものの、絶好の運動会日和の中、今年度の運動会が行われました。勝ち負けに関係なく、どの団も、そしてどの児童も全力を出し切って競技に演技に取り組む姿はとても立派でした。その姿を見てくださった家族の方々、地域の皆様、運営を支えてくださったPTAの方々、そして教職員も一緒に、みんなの笑顔が輝いた最高の一日となりました。

 

たくましい堀岡っ子を目指して

子供たちの健やかな体づくりのために、本校では「運動習慣の定着」「生活習慣の改善」に取り組んでいます。


毎週金曜日の「マラソンタイム」は、朝から走って元気いっぱい!


「みんなでチャレンジ3015」を活用し、さまざまな運動に挑戦します。

「心もアップチェックカード」では、自分の生活の目当てを立て、生活習慣の改善に努めます。


「なでしこ すこやかチャレンジ」で、健康クイズや体験コーナーに挑戦!

永井友恵さんによる「いのちの授業」

6月7日(火)3限に、射水市出身の永井友恵さんに来ていただき、「いのちの授業」を開きました。永井さんは、20代のとき、生死に関わる病気を患われますが、周囲の支えや励まし、そしてなによりも「病気を乗り越えよう」という強い意志により、体調面・精神面で克服し、障害者スポーツ大会では、素晴らしい成績を収められた方です。

ステージの上で話されていた永井さんがステージを降りられて身振り手振りをいれながら「まずやってみよう」という気持ちが大切だと話されました。「結果がよくなくても、うまくいかなくてもいいのだよ。やってみようと思うその瞬間の心が大切だ」と教えてくださいました。そして、障害者スポーツ大会で獲得した金メダルを全校みんなで触らせてもらいました。

最後にみんなで、手をつなぎ、その手をあげて、連帯感を高めました。「自分たちも永井さんのように、いのちを大切にがんばっていきたい」と思う1時間になりました。

野菜をそだてよう

生活科の学習で、5月11日(木)に野菜の苗を植えました。ミニトマト、ピーマン、エダマメ、ナスの中から一つ選んで、自分の鉢に植えました。苗屋さんに植え方を教えていただいて、丁寧に植えました。学級園では、キュウリとオクラを育てます。

毎日水やりを頑張って、声をかけています。ぐんぐん育ってきました。

「ピーマンの花が咲いて、実が出てきたよ」「ナスのはっぱは、ぼくの手より大きいよ」「エダマメのはが虫に食われそうだから、牛乳スプレーをかけたよ」「ミニトマトのはっぱは、100まいをこえていたよ」「アサガオのほんばみたいに毛が生えていたよ」

子どもたちは、毎日成長を楽しみにしています。収穫する日が待ち遠しいです。

 

食中毒・熱中症に気を付けましょう

気温が高くなる日が増えてきました。梅雨に入るとさらに湿度も上昇し、蒸し暑い日が続くことが予想されます。このような、高温・多湿の環境では、食中毒や熱中症が発生しやすいです。以下に示したポイントを参考に、食中毒・熱中症の予防に努めましょう。

<食中毒発生防止のポイント>
・手洗いの徹底
・調理器具・食器の確実な洗浄・消毒
・加熱調理の際の十分な加熱、調理後の食品の温度管理
<熱中症予防のポイント>
・暑さを避ける(帽子、衣服の調節、冷房の適切な使用 等)
・こまめな水分補給、適度な塩分補給
・暑さに備えた体づくり

学校では、保健委員会の児童が熱中症に関するクイズを出して知識を広めたり、放送で水分補給を呼びかけたりしています。新しく委員会が組織され、はりきって役割を果たしています。