4年生が、校外学習で富山市の「四季防災館」に行きました。
四季防災館では、さまざまな自然災害を体験できます。
子供たちは、「地震体験」「流水体験」「風雨災害体験」を行いました。子供たちは、災害の恐ろしさを実感したようで、「こんなにゆれるんだね。怖いね」や「風が強くて、目を開けていられなかったよ」などの声が聞かれました。
災害に対してどんな備えが必要かを日頃から考えていかなければならないと感じたのではないでしょうか。家でも何をすればよいか、ぜひ話し合ってほしいと思います。
4年生が、校外学習で富山市の「四季防災館」に行きました。
四季防災館では、さまざまな自然災害を体験できます。
子供たちは、「地震体験」「流水体験」「風雨災害体験」を行いました。子供たちは、災害の恐ろしさを実感したようで、「こんなにゆれるんだね。怖いね」や「風が強くて、目を開けていられなかったよ」などの声が聞かれました。
災害に対してどんな備えが必要かを日頃から考えていかなければならないと感じたのではないでしょうか。家でも何をすればよいか、ぜひ話し合ってほしいと思います。
4年生が理科の学習で、「なぜ場所によって水のしみこみ方が違うのだろう」という課題の下、砂場、グラウンド、畑の土の水のしみこみ方の速さを比べる実験をしました。
まず、3カ所から採ってきた土や砂を実際に触ってみて、粒の細かさ、手触り感、固さ・柔らかさなどの違いを確認しました。
それから、砂場と畑の土では、水のしみこむ速さはどちらが速いのか、グループで話合いながら予想を立てました。そして、実際にそれぞれの土に水をかけ、しみこむ速さを比べました。
今日の実験では、砂場の土の方がしみこむ速さが速いことが分かりました。次回、実験の続き行い、その結果をまとめ、「なぜ場所によって水のしみこみ方が違うのだろう」課題の答えを探します。
4年生が、校外学習で、和田川浄水場に行きました。
子供たちは水の汚れを沈殿させる実験や施設内の見学を通して、水をきれいにする工夫や働いている方々の願いを知りました。
「水がきれいになるまで8時間もかかるんだね」「水がきれいになるまでたくさんの手間がかかっているんだね」と、たくさんのことを学びました。
4年生を対象に、射水警察署、安全協会、市役所から講師を招き、交通安全自転車教室を行いました。
まず初めに、警察署の方から自転車の整備について話をききました。「ぶたはしゃべる」の文字をとって、「ブ」レーキ、「タ」イヤ、「ハ」ンドル、「シャ(車)」体(反射板、ライト、サドル)、「ベル」の点検・確認が大切であることを教えていただきました。
また、道路での自転車の乗り方や安全確認のこと、新しくなった自転車のルールと罰金制度なども教えていただきました。自転車は自動車と同じ車両であり、自転車に乗るときには、自分がけがしないように気を付けるだけでなく、歩行者などにけがをさせないように十分に気を付けることが必要であることも学びました。
最後は、学校前で、模型の信号機や横断歩道を使って、安全確認の仕方や自転車の乗り方と引き方などを、自分の自転車に乗って確認しました。
4年生が海王丸パークで海洋教室を行いました。
まず、海王丸の船内探検をしました。班ごとに協力し合い、クイズを解きながらスタンプラリーをしました。
その後、マスト登りに挑戦しました。ロープの上を伝ってマストの先まで慎重に歩きました。マストは、端から見るよりもずっと高く、怖いと感じる子供もいたと思いますが、登っている友達にみんなで「がんばれ」「気をつけて」と、大きな声で声援を送り合い、全員やり遂げることができました。
午後からは、手旗訓練やロープを使ったけっさく訓練をしました。
海の上ならではの活動を楽しむことができました。
国語科の授業で「春のうた」を音読しました。読み方を工夫したり暗唱したりしました。
学習の最後には、各自で詩をワークシートに書き写しました。ワークシートの空いた場所には、挿絵も描きました。学習参観の際には、ぜひご覧ください。
4年生になり、初めての算数の授業でした。今日はおもしろ問題にチャレンジしました。3年生までの学習を基に問題を解決しました。友達同士で説明しあう姿がすてきでした。
理科の学習で、温められた空気は上に上がるという特性を学びました。教科書にその特性を生かして空を飛んでいる熱気球が掲載されていました。そこで、理科室でもミニ熱気球を上げてみることにしました。
薄いビニル袋の下にアルコールランプを置き、空気を温めました。なかなかマッチが付かず苦戦しました。
はじめはあまり飛ばなかったけれど、炎の大きさ、温める時間を変えると高く飛ぶことに気付きました。天井近くまで予想以上に飛んだミニ熱気球にみんな驚いていました。
4年生がステンシル版画に挑戦しました。テーマは「羽ばたく鳥と花」です。
まず、鳥を主役にして大きく画用紙に描きました。かわいい雀やシマエナガ、かっこいい鷲などいろいろな鳥です。それを黒いマジックで太くなぞり、白い部分をカッターで切り抜きました。とても根気のいる作業でしたが、静かに集中して取り組みました。
次に、切り抜いた型紙にスポンジで色を付けました。色のバランスや仕上がりを考えて丁寧に塗りました。
そして、完成です。どの作品もとても美しく仕上がりました。
4年生が、イクリの里に社会科見学に行きました。
職員の方が、ジオラマや展示物を使って、射水市の土地の様子や排水機場の役割について教えてくださいました。
また、湿田で農作業をする60年程前の様子を動画で見ることで、当時の農作業の大変さがよく分かりました。そして、排水機場で排水するようになったことで、射水市が発展し今の生活が守られていることを知りました。
最後に、当時使われていたイクリの上に全員で乗りました。
大きく頑丈な舟に触れることで、昔の様子を感じることができました。