高岡市城光寺陸上競技場で連合運動会が行われ、射水市の15の小学校、合計872名が競技を行いました。本校の6年生も、5月の初めから取り組んできた陸上の朝練習や放課後練習の成果を発揮し、それぞれが全力でがんばっていました。他の学校の児童とともに競技ができたことも、同じ小学生として刺激になったようです。
5/20 みんなの笑顔が輝いた運動会
たくましい堀岡っ子を目指して
永井友恵さんによる「いのちの授業」
6月7日(火)3限に、射水市出身の永井友恵さんに来ていただき、「いのちの授業」を開きました。永井さんは、20代のとき、生死に関わる病気を患われますが、周囲の支えや励まし、そしてなによりも「病気を乗り越えよう」という強い意志により、体調面・精神面で克服し、障害者スポーツ大会では、素晴らしい成績を収められた方です。
ステージの上で話されていた永井さんがステージを降りられて身振り手振りをいれながら「まずやってみよう」という気持ちが大切だと話されました。「結果がよくなくても、うまくいかなくてもいいのだよ。やってみようと思うその瞬間の心が大切だ」と教えてくださいました。そして、障害者スポーツ大会で獲得した金メダルを全校みんなで触らせてもらいました。
最後にみんなで、手をつなぎ、その手をあげて、連帯感を高めました。「自分たちも永井さんのように、いのちを大切にがんばっていきたい」と思う1時間になりました。
野菜をそだてよう
生活科の学習で、5月11日(木)に野菜の苗を植えました。ミニトマト、ピーマン、エダマメ、ナスの中から一つ選んで、自分の鉢に植えました。苗屋さんに植え方を教えていただいて、丁寧に植えました。学級園では、キュウリとオクラを育てます。
毎日水やりを頑張って、声をかけています。ぐんぐん育ってきました。
「ピーマンの花が咲いて、実が出てきたよ」「ナスのはっぱは、ぼくの手より大きいよ」「エダマメのはが虫に食われそうだから、牛乳スプレーをかけたよ」「ミニトマトのはっぱは、100まいをこえていたよ」「アサガオのほんばみたいに毛が生えていたよ」
子どもたちは、毎日成長を楽しみにしています。収穫する日が待ち遠しいです。
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食中毒・熱中症に気を付けましょう
気温が高くなる日が増えてきました。梅雨に入るとさらに湿度も上昇し、蒸し暑い日が続くことが予想されます。このような、高温・多湿の環境では、食中毒や熱中症が発生しやすいです。以下に示したポイントを参考に、食中毒・熱中症の予防に努めましょう。
<食中毒発生防止のポイント>
・手洗いの徹底
・調理器具・食器の確実な洗浄・消毒
・加熱調理の際の十分な加熱、調理後の食品の温度管理
<熱中症予防のポイント>
・暑さを避ける(帽子、衣服の調節、冷房の適切な使用 等)
・こまめな水分補給、適度な塩分補給
・暑さに備えた体づくり
学校では、保健委員会の児童が熱中症に関するクイズを出して知識を広めたり、放送で水分補給を呼びかけたりしています。新しく委員会が組織され、はりきって役割を果たしています。
なかよし2年生
最高学年としてのスタート!学校のリーダーとしてがんばっています!
4月、最高学年のスタートを切った6年生の子供たち。「入学した1年生に、早く堀岡小学校に慣れてもらおう」と、1年生教室へ行き、身の回りの整理整とんやランドセルの片付けの手伝い、校歌の練習などを共に行いました。1年生の前で歌っている様子から、最高学年としての成長を感じました。日頃の授業でも新たに始まった社会科の歴史学習など、新しい学年の学習に熱心に取り組んでいます。また、新しい色団も決定し、団長、副団長、応援団長の役員を中心に、6年生全員が一致団結して運動会に向けた活動に取り組んでいます。その第一歩として全校児童で行った運動会結団式では、自分たちの思いを大きな声と堂々とした態度で下級生に伝える姿から、学校のリーダーとしての自覚とやる気が感じられました。これからの活躍が楽しみです。
インフルエンザが猛威を振るっています
例年、1~2月が流行のピークとなるインフルエンザ。下記の<感染予防のポイント>を参考にし、感染を防ぎましょう。
<感染予防のポイント>
・石けんで隅々まで手を洗い、流水できちんと洗い流す(ウイルスの除去)
・しっかり上を向いて「ガラガラうがい」する(のどを潤す、ウイルスの除去)
・マスクの着用、加湿器等で、適度な湿度を保持する(乾燥による気道粘膜の防御機能低下の予防)
・アルコール製剤による手指衛生(インフルエンザウイルスに効果がある)
・人混みへの外出を控える(感染のリスクを減らす)
・規則正しい生活を日頃から心がける(体の抵抗力を高める)
拡大保健委員会(なでしこ集会「夜更かしゼロで朝からすっきり!集会」)を行いました
11月24日に、拡大保健委員会を行いました。保健委員会の児童が、睡眠についての劇の発表と、目覚めすっきりストレッチの紹介をしました。
劇では、睡眠中に活躍する成長ホルモンのことや、夜更かしゼロでぐっすり眠るための1日の過ごし方を、本校の実態を踏まえて、クイズや劇で、全校児童と参加された保護者の方に呼びかけました。ストレッチでは、布団の中でできる「のびーるストレッチ」、体すっきり「ねじねじストレッチ」の2つを紹介し、全員がストレッチを体験することで、すっきりを実感してもらいました。
睡眠をはじめとする規則正しい生活は、健康的な生活を支える基盤となります。ご家庭でも、集会のことを話題にしたり、早寝早起きの声かけをするなど、睡眠環境づくりのご協力をお願いします。