アサガオをそだてよう

生活科の学習で、アサガオを育てます。

虫眼鏡を使ってたねをじっくり観察しました。

「すごく小さいけれどスイカみたいな形だよ」「黒いけれど、ちょっと赤いところもあったよ」「ぼこぼこしていたよ」と、たくさん発見していました。

やさしく土の布団を作って、大事にたねをまきました。

「大きくなってね」「きれいな花を咲かせてね」

これから毎日、心を込めて育てます。

   

  

 

5年生初めての授業参観

4月16日(土)に5年生となって初めての授業参観がありました。社会科「世界の国々とわが国の位置」の学習を行いました。「世界の中の日本」という見方からわが国について考え、国名当てクイズを通して、一人一人が調べたことを一生懸命発表しました。、楽しみながらも熱心に授業に取り組む姿から、子供たちの高学年としての成長を感じることができました。

 

4年生 堀岡コミュニティセンター竣工式

4月21日、新しく完成した堀岡コミュニティセンター竣工式の記念アトラクションに4年生が出演しました。

アトラクションでは、3年生の総合的な学習の時間に見つけた「堀岡のすてき」をグループごとに発表しました。3月から練習を続け、本番を迎えた子供たちは、とても緊張した様子でしたが、この発表を通して、あいの風プロムナードや元気の森公園、せせらぎ水路、各地区の獅子舞、そして地域の方々の温かさなど、改めて堀岡のよさを実感することができました。

 

 

 

大せいこう!たねおくり集会

 

4月24日(火)2限に、1年生を招待して「たねおくり集会」を行いました。昨年心を込めて育てたアサガオの種を袋につめて、アサガオの育て方や2年生からのメッセージを書いた手紙とともに1年生にプレゼントしました。
また、クイズを出す係と1年生を案内する係に分かれて、学校探検のお世話をがんばりました。最後に、「かもつれっしゃ」で一緒に遊ぶなど、とても楽しい集会になりました。

 

さようならサクラマスありがとう集会

2月22日(木)3限目にさようならサクラマスありがとう集会を開きました。

集会では、校内で今まで大切に育ててきて、出荷されるサクラマスを通して、子供たちは命の大切さを学びました。サクラマスの体長は大門小学校から堀岡小学校に来たときは12cmでしたが、40cmに成長しました。

1~6年生が学年ごとに感謝の気持ちを表現しました。

1年生はサクラマスあったかハート、2年生はサクラマスの版画、3年生はサクラマス成長絵本

4年生はサクラマスへの手紙、5年生は劇、6年生は俳句や短歌。

今まで育ててきたことを振り返り、命をいただいて自分たちが生かされていることを学んだようです。

自分の記録に挑戦!(縄跳び記録会)

持久走記録会が終わってから、子供たちは朝活動やチームタイム、休み時間などを使って縄跳びの練習に励みました。
2月7日に1回目、2月13日に2回目の記録会を行いました。できるようになった技に挑戦したり、できる技にさらに磨きをかけたりして、自己の記録を更新できるように一生懸命挑戦していました。

2回目の記録会では、個人種目の他に、縦割り班対抗の8の字跳び(大縄)と二重跳びリレーを行いました。縦割り班で練習したり作戦を練ったりして、みんなで楽しめるよう工夫し、とても盛り上がりました!寒さに負けず、みんなで仲良く鍛え合うことができました。

今回の記録会の最高記録者は、北コリドールに掲示してあります。ご来校の際にぜひご覧ください。

 

なかよし集会をしたよ

2月9日(金)の入学説明会で、来年度入学のみなさんを体育館に招待して、1年生と2年生が「なかよし集会」を開きました。
1年生は作ったメダルをかけてあげ、2年生は、司会進行をしました。「やさしい言葉をかけよう」「みんながなかよくなれるようにかかわろう」を目当てにして、楽しみました。
みんなで「ジャンケン列車」や「ロンドンばし」の歌遊びをして交流しました。みんなとてもうれしそうでした。
4月に、入学してくるのを楽しみに待っています。

給食週間が始まりました

 「北陸三県味めぐりの旅」のテーマのもと、校内給食週間が始まりました。

 学校給食についてくわしくなり、携わっている人々や食べ物、いのちをいただいていることに感謝の気持ちをもつことを目当てにさまざまな活動に取り組みました。
 
 低学年は、給食カルタを作成しました。

中学年は、配膳員さんや給食センターの方々に手紙を書き、感謝の気持ちを伝えました。

高学年は、家庭科の学習を生かして「あったらいいな こんなメニュー」を書きました。

 給食委員会では、「北陸三県のグルメ献立」についてクイズ形式で、全校に発信しました。これからも感謝の気持ちをもって給食をいただきたいと思います。

インフルエンザが流行しています

3学期に入り、全国的にインフルエンザが流行し始めました。市内の小中学校でも猛威を振るっています。感染予防のポイントと、出席停止の扱いについて、下記をご覧ください。

<感染予防のポイント>
・こまめな手洗い
・咳エチケット(くしゃみ・咳が出るときはマスクをする)
・室温調節と換気(低温・乾燥を防ぐ)
・規則正しい生活(十分な睡眠、バランスのよい食事)

<インフルエンザにかかったら・・・>
インフルエンザと診断された場合、「出席停止」となります。医師の指示に従い、休養してください。登校許可が出た場合は「登校許可証明書」を医師に記入してもらい、登校時に学校に提出してください。登校許可証明書は、学校に直接取りに来ていただくか、ホームページからダウンロードしてください。

学校では、休み時間と掃除の後に「かぜ予防タイム」を設け、保健委員会の児童が手洗い・うがい・換気を呼びかけています。多くの人と接触する機会が多い場所では感染のリスクが高まります。ご家庭でも、うがい・手洗い等の予防行動の徹底をお願いします。

寒さに負けずにみんなで縄跳び!

1,2学期はマラソンタイム等で、冬季は縄跳びを中心に体力づくりに励んでいます。
3学期1回目のチームタイムは、縦割り班で縄跳びをしました。

冬休みが明け、久しぶりの異学年での活動は、どの子供たちもいきいきと活動していました。
下学年の子供たちは、お兄さん・お姉さんと活動するのが嬉しいようで、上級生の腕にしがみつきながらはしゃいでいました。上学年の子供たちは、大縄を回しながら、下級生が跳びやすいように「はい!」と合図を出したり、「惜しいよ!」「上手!」と励ましたりしていました。

班対抗で「二重跳びリレー」をしているグループは、みんなが楽しめるように「二重跳びができない人は、あや跳びか交差跳び」などとルールを工夫して、盛り上がっていました。全学年が仲よく楽しく活動できました。