たばこの害について学ぶ「喫煙防止教室」が6年生対象に行われました。
今日は、講師として富山大学の循環器内科の医師と、市保健センターから保健士が来られて、たばこの害について教えていただきました。
たばこには有害な物質が何千種類も含まれていて、その中でも、ガンを発症させるタール、血液の循環に影響を与える一酸化炭素、脳に影響を与え依存を引き起こすニコチンの三つがとても有害であることを教えていただきました。また、たばこを吸うことで引き起こされる病気、吸う人だけでなく周りにいる人に与える影響など、たばこにはたくさんの害があることを教えていただきました。
お医者さんのお話を聞いた後、最後にたばこの害について○×クイズが出されました。ほとんどの子供が全問正解でした。一生健康な体で過ごすには、正しい知識を身に付けて、有害なものから自分を守ることが大切です。

























