伏木富山港湾事務所から講師を迎え、「みなとの出前講座」が行われました。子供たちは、たくさんの写真や動画を見たり、クイズに答えたりしながら、港の役割や仕組みなどを学びました。
講座では、まず、日本が多くのものを輸出入しており、その輸出入品のほとんどが船で運ばれていること、そして、船による輸出入の要が港であることを知りました。また、港につくられている防波堤や防潮堤など、高潮や台風などから港や町を守る役割があり、港には災害時の物資輸送の拠点としての機能があることも知りました。伏木富山港、新湊大橋についても教えていただき、最後には、子供たちから港にある施設のことなどについて質問をしました。
自分達が住んでいる堀岡の身近にある港について興味をもつことができたのではないでしょうか。