4年生が、校外学習で富山市の「四季防災館」に行きました。
四季防災館では、さまざまな自然災害を体験できます。
子供たちは、「地震体験」「流水体験」「風雨災害体験」を行いました。子供たちは、災害の恐ろしさを実感したようで、「こんなにゆれるんだね。怖いね」や「風が強くて、目を開けていられなかったよ」などの声が聞かれました。
災害に対してどんな備えが必要かを日頃から考えていかなければならないと感じたのではないでしょうか。家でも何をすればよいか、ぜひ話し合ってほしいと思います。
4年生が、校外学習で富山市の「四季防災館」に行きました。
四季防災館では、さまざまな自然災害を体験できます。
子供たちは、「地震体験」「流水体験」「風雨災害体験」を行いました。子供たちは、災害の恐ろしさを実感したようで、「こんなにゆれるんだね。怖いね」や「風が強くて、目を開けていられなかったよ」などの声が聞かれました。
災害に対してどんな備えが必要かを日頃から考えていかなければならないと感じたのではないでしょうか。家でも何をすればよいか、ぜひ話し合ってほしいと思います。
5年生が歯周病について学びました。
まず、歯周病とはどんな病気であるか、歯周病について説明を聞きました。そして、自分の口の中の状態を知るために、歯を染色しました。歯の裏側や歯と歯の隙間など、赤く染まっている箇所を自分で確認し、歯磨きの仕方について振り返ることができました。最後に、正しい歯磨きの方法やフロスの使い方を教えていただきました。
年をとっても自分の歯でおいしく食べられることは、健康を維持するためにとても大切です。教えていただいた歯磨きを、今日から毎日実践できるとよいですね。
今週、射北中学校の生徒が「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」で、堀岡小学校に来ています。
「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」は、富山県内全ての中学校2年生が、学校を離れ、職場体験活動や福祉・ボランティア活動に参加するもので、規範意識や社会性を高め、将来の自分の生き方を考えるなど、生涯にわたってたくましく生き抜く力を身に付けるための活動です。本校で活動するのは、本校の卒業生であり、子供たちもよく知っている生徒たちです。
初日の今日は、午前中は、各学年の授業で子供たちと一緒に学習を行いました。体育の授業で鉄棒の補助をしてもらったり、プリントをするときに隣でそっと見守ってもらったりしました。また、休み時間には、一緒に遊んでもらっている姿も見られ、子供たちはとてもうれしそうでした。
午後から6年生の総合的な学習の時間の学習の様子を市内小学校の先生方が参観に来られました。
6年生は、1学期から地域の安全マップづくりに取り組んでいます。3つのグループに分かれ、校区のいろいろな場所に実際に行き、道幅や見通しのよさ、交通量といった観点で調査活動を行ってきました。最終的には、それぞれの調査を一つの大きな「安全マップ」としてまとめ、下級生や地域へ発信していく予定です。
今日は、「安全マップ」をまとめるに当たって、何をどのようにまとめれば分かりやすく伝わるのかを全体で話し合いました。より分かりやすく伝えるため、色分けや記号、写真などを使えばいいのではないかと、たくさんの意見が出されました。よりよいマップをつくろうという目的が全員で共有されており、一人一人が自分の意見をしっかりともち、友達の意見によく耳を傾け、真剣に話合いに向かう姿がとてもすばらしかったです。
今日の午前中は、教育事務所や市教育委員会、教育センター、市内の小学校からたくさんの先生方が本校の授業の様子を見に来られました。体育や国語、総合的な学習の時間の授業など、いろいろな授業を参観していただきました。
たくさんのお客さまが見守る中でも、子供たちはいつもと変わらず、前向きに授業に取り組んでおり、友達同士で話し合う姿や教え合う姿、助け合う姿、課題に真剣に取り組んでいる姿など、がんばっているところをたくさん見ていただくことができました。また、廊下ですれ違ったお客さまに、「こんにちは」と元気に挨拶する声もたくさん聞かれ、皆さんから気持ちのよい挨拶ができると、お褒めの言葉もいただきました。
今日は、学習をがんばった子供たちにとっても、授業をがんばった教員にとっても「プラス1」の1日になりました。
新しい学習専用端末(タブレット)が届いています。これまでのタブレットよりも画面がクリアで見やすく、使いやすそうです。
新しいタブレットが使えるよう、ICT支援員の方に、子供たちがタブレットの初期設定をするのを支援していただきました。どの学級でも設定作業が完了し、新しいタブレットが使えるようになりました。新しいタブレットを触る子供たちはとてもうれしそうでした。新しいソフトが導入されていますので、学校でもう少し使い方の練習や確認をした後、家庭に持ち帰って学習に活用できるようにしていきます。
タブレットは学習で活用するためのもので、射水市のものを使わせていただいています。これまでと同じように、学校や家庭で使うときのルールをきちんと守り大切に扱うこと、そして、学習の効果が上がるよう一人一人が有効に活用することを期待しています。
朝、バスに乗って学校を出発し、北陸コカ・コーラ砺波工場に見学に来ました。
商品の飲料が作られている過程や工場こと、商品のことなど説明を受けた後、実際に工場内の見学をしました。
昼からは、水上スポーツ体験をしました。みんなで協力して準備し、カヌー、ヨット、サップに分かれ、実際に川に入り体験しました。声をかけ合いながら楽しく体験することができました。あいにく天候が悪くなってしまい、一種類しか体験できませんでしたが、とてもよい経験になりました。
1年生は2学期に入ってから、10より大きな数の学習を進めています。20までの数の唱え方や数え方の学習です。
今日は「かずのせん(数直線)」を使い、数の大きさを比べてみました。そして、「かずのせん(数直線)」の特徴について学習しました。数字が不均等に並んでいるすごろくと、かずのせんの似ているところはどこか探したあと、すごろくとかずのせんの違いを見付けました。
かずのせんは、左が小さい数で、0から始まること、線の上に均等に数が割り振ってあることなど、見付けたことを自分のことばで一生懸命説明する姿が見られました。
最後の学習の振り返りの場面では、かずのせんは日常生活でも使えるのではないかという意見もあり、1時間の授業に意欲的に参加してたくさんのことを考えたことが分かりました。
3年生が書写の時間に、小筆を使う練習をしました。
まっすぐ、曲線、はらい、とめなど、大切なポイントをみんなで確認しながら、実際に小筆で紙に書いてみました。
正しい姿勢、正しい筆の持ち方など気を付けることがたくさんで、力が入りすぎて太い線になったり、墨が足りなくてかすれた線になったりと苦戦していました。たくさん試し書きをして、自分なりにどれがよいか考えながら練習に取り組んでいました。