6年生は、総合的な学習の時間で、地域の「安全マップ」をつくろうと学習を進めています。
今日は、射水警察署の署員の方を講師に迎え、「安全マップ」をつくるためのポイントについて話を聞きました。危ないところとはどんなところなのか、子供たちが考える危険箇所に加え、新しい視点を与えていただきました。また、実際に調査するときに気を付けることや、交通事故に遭わないよう気を付けるポイントなど、今後の学習に役立つ情報を教えていただきました。
これから子供たちは、実際に地域に出て、自分達で危険な場所がないかを調査する予定です。どんなところが、どんな風に危険なのか、自分で考えて判断することで、ケガや事故を防いだり、家の人に心配をかけたり人に迷惑をかけたりすることがなくなると今日のお話の冒頭にありました。今日聞いたお話が、より有意義な調査活動につながることを期待しています。