9月10日(火)~12日(木)国立能登青少年交流の家にて、5、6年生が2泊3日の宿泊学習を行いました。オリエンテーリングやアーチェリー、カヌーなどの様々な活動や集団生活を通して、みんなのために自分の役割を果たすことや、励まし合いながら協力することの大切さを学ぶことができました。また、3日間楽しく過ごしながらも、リーダーとして活躍する6年生の姿をしっかり見て、最高学年としての在り方を学ぶなど、5年生の子どもたちは高学年としてまた一回り成長することができたようです。
富山高等専門学校の方々との交流集会が行われました。長い航海で寄港したハワイや台湾などの外国の生活や文化についてのお話を聞かせていただきました。初めて聞くことも多く、子どもたちから驚きの声が上がっていました。日本とは違う外国の生活や文化に興味をもった子どももいたようです。
また、シンガポールからの留学生のみなさんには、自国の文化や名所などを教えていただきました。さらに、シンガポールはとても小さな国だということを富山県の人口や面積とを比較しながら、分かりやすく説明してくださいました。子どもたちは、実際にすぐ近くで英語を聞いたり、外国の方々とすぐそばで交流したりして、外国を身近に感じたのではないでしょうか。
最後に、みんなで一緒に「Head Shoulders Kneeds And Toes」を歌って踊りました。だんだんスピードアップしていく曲に合わせて踊るのですが、専門学校生さんからも堀岡小の子どもたちからも楽しい笑い声が聞かれました。