11月19日に、児童保健委員会が全校児童と保護者に向けて「かぜ予防」をテーマに集会を行いました。

劇「かぜなんかに負けないぞ」では、かぜ予防レンジャーが、かぜ予防の５つのポイント「手洗い」「うがい」「換気」「マスク」「規則正しい生活」を、ユーモアあふれる演技で教えてくれました。

かぜに関するクイズもあり、全校児童が楽しみながらかぜ予防について学ぶことができました。

冬が近づくにつれ、徐々に冷え込みが激しくなってきました。季節の変わり目や、低温・低湿の冬場の気候は、かせが流行しやすいです。かぜ予防をしっかり行い、毎日を元気に過ごしましょう。

本校では、11月は「心の教育月間」としています。それにちなんで、保健室掲示も「心」をテーマにしました。

心の疲れ度チェックです。知らずのうちに溜まった心の疲れに気付き、早めに疲れを取り除くことで、心身ともに元気に過ごせます。

リフレーミングカードです。「リフレーミング」とは、「異なる見方で捉え直す」ことを言います。自分の気になる面・いやなところを、前向きに捉えようというものです。

カードを裏返すと、短所を前向きに捉えられるような言葉が載っています。

友達や家族との触れ合いの中、生活する中で、心も大きく成長していきます。心の疲れに気付き、様々な方法で対処していくことも、心の発達につながります。