10月25日に持久走記録会がありました。
5、6年生の子供達は目標タイムを切ろうと一生懸命に走っていました。互いの学年を応援し合う姿も見られ、みんなでがんばろうという気持ちが伝わってきました。
10月25日に持久走記録会がありました。
5、6年生の子供達は目標タイムを切ろうと一生懸命に走っていました。互いの学年を応援し合う姿も見られ、みんなでがんばろうという気持ちが伝わってきました。
9月に引き続き、今学期2回目の避難訓練をしました。
今回は、休み時間に、地震が発生し津波警報が出る場面を想定した訓練を行いました。
長休みの時間だったので、教室にいなかった子供たちもたくさんいましたが、静かに放送を聞き、指示に従うことができました。津波に備えて上の階に避難する際は、学年がバラバラでも落ち着いて、待機場所まですばやく移動することができていました。
富山第一銀行から講師の方をお招きし、お金の役割やお金との上手な付き合い方について学習しました。
授業後の感想では、「お金は無限にあるわけではないから、大事に使っていこうと思った」「お菓子を食べたいと思ったらすぐ買ったりおねだりしたりしていたけど、お金はもっと計画的に使わなければいけないと思った」と発表していました。たくさんの子供達がお金の大切さに気付いたようでした。
10月23日に、富山市にある四季防災館に社会科見学に行ってきました。
自然災害を疑似体験することでその恐ろしさを知ることができました。
はじめに煙体験を行いました。ホテルの一室から、煙が充満している廊下をくぐり抜けて避難する体験でした。前の見えない中、非常灯を頼りに避難する難しさや怖さを感じました。
次に強風体験を行いました。風速30mの風は、息ができない位の強風だと分かりました。大型台風の風速70mは信じられないほどの強風なのだと身をもって感じました。
最後に、地震体験をしました。震度7の縦揺れは、バーをしっかりと握っていないと跳んでいきそうな強さでした。この施設の地震体験装置では、各地で起きた地震を再現でき、東日本大震災や能登半島沖地震の際の揺れを体験することを通して、地震の揺れにも種類があるのだと体感することができました。
自然災害の恐ろしさを体験し、日頃の備えをしっかりとしていかなければと改めて学ぶことができました。
5、6限目に、富山県立大学から講師の先生と2名の学生をお招きして、「ドローン教室」を開催しました。
子供たちは、まず、自分で操縦して障害物を避けながらドローンを動かしました。次に、どのように動かせばよいかをプログラミングして、ドローンを動かしました。どのようにプログラミングすれば思い描いたコースを飛ばせるか、班で話し合いながら試行錯誤していました。
最後に教室に戻り、講師の先生の子供の頃のことや大学での仕事、地域での活動のことなど、堀岡で育ち、富山で仕事をしている先生と、富山で生まれ育ち、富山の大学で学んでいる学生から話を聞きました。子供たちは、自分の将来のために、自分の興味のあることや好きなことにどんどん挑戦していってほしいというお話を真剣な表情で聞いていました。
校外学習で「イタイイタイ病資料館」に行きました。
職員の方の説明や語り部の方の話を聞く中で、自分たちが環境を守る取組みをすることの大切さを学ぶことができました。
また、富山健康パークでボールを使った運動も行いました。子供たちは体を動かす楽しさを実感していました。
とやま環境財団より地球温暖化防止活動推進員の先生をお招きして、夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」の振り返りをしました。
夏の取組みの中で「家族団らんを心掛けたこと」や「自分が考えた取り組み」に意欲的であったことをほめられ、子供たちは自分たちの環境活動に自信をもちました。
これから冬にかけて寒くなったときに、暖房を節約する方法を教えていただいたので、続けてチャレンジしたいと意欲をもちました。
6年生は、練習の成果を発揮し、素晴らしいステージ発表を行いました。発表後、疲れているにもかかわらず、すぐに体育館の椅子や放送機材の片付けに取りかかりました。次の週もすぐに全校生徒が体育館を運動や遊びに使うことができるよう、一生懸命作業しました。また、仲間と協力する姿がとても印象的でした。6年生はリーダーとして、大きく成長しています。
これまでの学習の成果を発表する「学習のステージ発表会」を開催しました。日頃お世話になっている来賓、保護者の皆さまにご来校いただき、子供たちの学習の成果を見ていただきました。
1年生の「スーパーカラフル」は、図工科で楽しんだ色遊びを基に、誰もがすてきな色をもった大切な一人一人であることを表現しました。1年生の元気いっぱいな演技や歌にみんなが笑顔になりました。
2年生の「スイミー」は、国語科で学習した物語を基にした音楽劇でした。小さな魚や海の生き物が登場したステージに、まるで海の中にいるような気持ちになりました。子供たちのすてきな歌声が印象的でした。
3年生の「出動!堀岡っ子防衛隊」は、子供たちが社会科や理科で学んだことを劇で発表しました。昆虫やスーパー、消防署のことなど、これまでみんなで学習してきたことが楽しい劇を通してよく分かりました。
4年生の発表「守ろう 地球の環境 みんなの未来」は、4年生が総合的な学習の時間に学習した環境問題がテーマでした。地球温暖化を食い止めるために誰もができることを伝え、観客一人一人の意識を高めました。
5年生の「ピース!~心をつなごう~」は、5年生が詩の朗読や合唱・合奏、ボディーパーカッションに挑戦しました。一人じゃない、みんなで力を合わせてどんなことも乗り越えていこうという強いメッセージが感じられました。
6年生の劇「人間になりたがった猫」は、1973年に出版された児童文学作品が原作です。人は勇気をもつことで大切な仲間ができるというメッセージが伝わってきました。どの子供も長いセリフを堂々と話しており、みんなで一つの劇をつくり上げていることがよく分かりました。
また、PTAの皆さまのご尽力で、昼食バザーが開催され、子供たちはとても喜んでいました。ご協力くださった役員の皆さま、ありがとうございました。
今日の朝活動は、持久走記録会に向けて、全校児童がグラウンドに出て、10分間走をしました。長距離を走るのは大変なことですが、自分のペースで走り、体力の向上を目指してほしいと思います。