先週からたくさん雪が降りましたが、今週は大雪も一段落したようです。今日は各学年が外で雪遊びをしました。
2年生は、たくさんの雪が降り積もった築山で、雪遊びをしました。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、築山から滑り降りたりして、思い思いに楽しく遊ぶことができました。
先週からたくさん雪が降りましたが、今週は大雪も一段落したようです。今日は各学年が外で雪遊びをしました。
2年生は、たくさんの雪が降り積もった築山で、雪遊びをしました。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、築山から滑り降りたりして、思い思いに楽しく遊ぶことができました。
4年生がステンシル版画に挑戦しました。テーマは「羽ばたく鳥と花」です。
まず、鳥を主役にして大きく画用紙に描きました。かわいい雀やシマエナガ、かっこいい鷲などいろいろな鳥です。それを黒いマジックで太くなぞり、白い部分をカッターで切り抜きました。とても根気のいる作業でしたが、静かに集中して取り組みました。
次に、切り抜いた型紙にスポンジで色を付けました。色のバランスや仕上がりを考えて丁寧に塗りました。
そして、完成です。どの作品もとても美しく仕上がりました。
本日は、たくさんの保護者の皆さまに、足下の悪い中ご来校いただき、ありがとうごいました。子供たちはお家の方に授業を見ていただくことをいつも楽しみにしており、今日もたくさんの方が来校され、とてもうれしそうでした。授業では、今年1年間の子供たちの成長を感じていただけたのではないでしょうか。
また、本日は、第3回学校運営協議会も開催し、運営協議会委員の皆さまにも授業を見ていただきました。委員の皆さまから、子供たちが楽しそうに意欲的に学習に取り組んでいたことを評価していただきました。
5年生は、家庭科のミシンの学習で、「ウォールポケット」を作っています。
今日は、「チームほりおか」(学校支援ボランティア)から、1名の方に学習支援をしていただきました。5年生は、初めてミシンを使って作品づくりに取り組んでいます。ボランティアの方が来てくださったおかげで、分からないことを教えていただきながら作業を進めることができました。作品の完成が楽しみです。
ケアホームほりおかと、新湊東地域包括支援センターから講師を招き、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
6年生は、まず、包括支援センターの役割や、認知症とはどのような症状のことなのかを教えていただきました。その上で、実際に、認知症の方と接するときに気を付けたらよいことなどを学びました。高齢者の様子の実演、DVDの視聴などを通して、認知症についての理解が進みました。
子供たちはいつも地域の皆さんに支えられて小学校生活を送っています。今回の講座では、認知症について新たに知るとともに、自分たちにも「高齢の方を支える」という地域の一員としての役割があることに気付くことができたのではないでしょうか。
学校の先生たちが、4年生の道徳の授業を参観しました。
「学級新聞作り」という教材を基に、互いの意見が異なったときにどうすることが大切なのかを考えました。子供たちは、登場人物の気持ちを追いながら、広い心をもって互いの意見に耳を傾けていくことの大切さについて考えました。
友達と意見が異なっていても、自分の意見だけを押し通すのではなく、相手の気持ちを最後までよく聞き、周りのみんなの意見にも広く耳を傾けていくことが必要だと、話合いがまとめられました。登場人物の気持ちを考えたり、これまでの自分を振り返ったりしながら、みんなでよく考え、話合いが深まりました。
5、6年生が牛岳スキー場へスキー学習に行きました。昨日から降り始めた雪が心配されましたが、影響なく予定どおり実施することができました。
子供たちは、とても楽しく活動し、満足した時間を過ごすことができたようでした。初心者コースの子供たちも1日でずいぶん上達しました。何よりも、全員、けがなく安全にスキー学習を終えることができ、とてもよい1日になりました。
来年度からクラブ活動に参加する3年生が、クラブの見学をしました。
本校の今年度のクラブ活動の時間は、4、5、6年生が、カードゲーム&俳句、まっつん、スポーツ・レクリエーション、読書・イラスト、折り紙・手芸、昔の遊びの6つに分かれて活動しています。どのクラブも仲良く、楽しく活動しています。
3年生は、上級生が活動する様子を見学し、「優しく教えてもらった」「みんなで話合って活動をしていて楽しそうだった」「どのクラブもみんな笑顔で楽しそうだった」などと感想に書いており、来年からのクラブ活動に関心をもつことができたようでした。
1月の始めに降った雪がすっかりとけてしまいました。1月にしては暖かい日が続いています。
今日の日中も時折日が差し、暖かくなりました。たくさんの子供たちが、長休みや昼休みに、外に出て遊んでいました。かくれんぼや鬼ごっこ、ボール遊びなど、様々な遊びを楽しみながら、元気に体を動かしています。
今日は、朝の読み聞かせでお世話になっているボランティアの方々をお招きして「読み聞かせ感謝集会」を行いました。
まず、図書委員によるクイズが行われました。これまで読み聞かせの時間に読んでいただいたお話の中からクイズが出題され、子供たちは思い出しながら答えていました。
そして、ボランティアの皆さんによるペープサート「ぶんぶくちゃがま」を楽しみました。ボランティアの皆さんの熱演に、子供たちは物語に引き込まれていました。初めて「ぶんぶくちゃがま」のお話を聞いた子供も多くいて、どの子供も興味をもって日本の昔話を楽しんでいました。
最後に全校児童からの感謝の手紙をお渡しし、感謝の気持ちを伝えました。
今年度は、今日を含めて14回の読み聞かせの時間をもちました。読み聞かせは言語の発達や想像力の育成、集中力の向上など、子供の発達に様々な効果があるとされています。次の読み聞かせはまた新年度に入ってからとなります。読み聞かせの時間を楽しみに待っていてほしいと思います。