富山第一銀行から講師の方をお招きし、お金の役割やお金との上手な付き合い方について学習しました。
授業後の感想では、「お金は無限にあるわけではないから、大事に使っていこうと思った」「お菓子を食べたいと思ったらすぐ買ったりおねだりしたりしていたけど、お金はもっと計画的に使わなければいけないと思った」と発表していました。たくさんの子供達がお金の大切さに気付いたようでした。
富山第一銀行から講師の方をお招きし、お金の役割やお金との上手な付き合い方について学習しました。
授業後の感想では、「お金は無限にあるわけではないから、大事に使っていこうと思った」「お菓子を食べたいと思ったらすぐ買ったりおねだりしたりしていたけど、お金はもっと計画的に使わなければいけないと思った」と発表していました。たくさんの子供達がお金の大切さに気付いたようでした。
校外学習で「イタイイタイ病資料館」に行きました。
職員の方の説明や語り部の方の話を聞く中で、自分たちが環境を守る取組みをすることの大切さを学ぶことができました。
また、富山健康パークでボールを使った運動も行いました。子供たちは体を動かす楽しさを実感していました。
5年生が港の見学会に行きました。
あいの風プロムナードを歩いたり、越の潟と堀岡を結ぶ渡船に乗ったりしました。放生津潟や新湊大橋についての話を聞いたり、実際に見学したりすることを通して、港の役割について理解を深めることができました。
9月5日(木)、6日(金)、国立立山青少年自然の家で5・6年生の宿泊学習を行いました。
初日は、まず、立山カルデラ砂防博物館へ行きました。映像を見たり展示物を見学したりしながら、立山カルデラのことや砂防について学びました。
お昼は河原でお弁当を食べました。
昼食後、立山青少年自然の家に入所しました。
グループの友達と協力して、自然の家の周辺の森の中で、丸太や縄でシーソーやブランコを作って、「森の遊び場」を作りました。グループで話し合いながら、どこに、何をつくるかを考え、材料となる丸太などを準備しました。丸太を立木に縄でくくりつけただけですが、教わったとおりに作ったシーソーやブランコは安定しており、子供たちは思いっきり楽しそうに遊んでいました。
夜はプラネタリウムで星空観察を楽しみました。
2日目は、天候に恵まれ、室堂平では澄んだ青空の下で雄大な立山の自然を満喫しました。
2日間の宿泊学習を通して、みんなのために自分の役割を果たすことや、励まし合いながら協力することの大切さを学びました。
5年生は初めての調理実習として、お茶を入れました。お茶を入れることを通して、ガスコンロの使い方と調理実習の準備や片付けの手順を学びました。
手際よく活動し、おいしいお茶を楽しむことができました。初めての調理実習は笑顔あふれる時間となりました。