4年生がステンシル版画に挑戦しました。テーマは「羽ばたく鳥と花」です。
まず、鳥を主役にして大きく画用紙に描きました。かわいい雀やシマエナガ、かっこいい鷲などいろいろな鳥です。それを黒いマジックで太くなぞり、白い部分をカッターで切り抜きました。とても根気のいる作業でしたが、静かに集中して取り組みました。
次に、切り抜いた型紙にスポンジで色を付けました。色のバランスや仕上がりを考えて丁寧に塗りました。
そして、完成です。どの作品もとても美しく仕上がりました。
4年生がステンシル版画に挑戦しました。テーマは「羽ばたく鳥と花」です。
まず、鳥を主役にして大きく画用紙に描きました。かわいい雀やシマエナガ、かっこいい鷲などいろいろな鳥です。それを黒いマジックで太くなぞり、白い部分をカッターで切り抜きました。とても根気のいる作業でしたが、静かに集中して取り組みました。
次に、切り抜いた型紙にスポンジで色を付けました。色のバランスや仕上がりを考えて丁寧に塗りました。
そして、完成です。どの作品もとても美しく仕上がりました。
4年生が、イクリの里に社会科見学に行きました。
職員の方が、ジオラマや展示物を使って、射水市の土地の様子や排水機場の役割について教えてくださいました。
また、湿田で農作業をする60年程前の様子を動画で見ることで、当時の農作業の大変さがよく分かりました。そして、排水機場で排水するようになったことで、射水市が発展し今の生活が守られていることを知りました。
最後に、当時使われていたイクリの上に全員で乗りました。
大きく頑丈な舟に触れることで、昔の様子を感じることができました。
10月23日に、富山市にある四季防災館に社会科見学に行ってきました。
自然災害を疑似体験することでその恐ろしさを知ることができました。
はじめに煙体験を行いました。ホテルの一室から、煙が充満している廊下をくぐり抜けて避難する体験でした。前の見えない中、非常灯を頼りに避難する難しさや怖さを感じました。
次に強風体験を行いました。風速30mの風は、息ができない位の強風だと分かりました。大型台風の風速70mは信じられないほどの強風なのだと身をもって感じました。
最後に、地震体験をしました。震度7の縦揺れは、バーをしっかりと握っていないと跳んでいきそうな強さでした。この施設の地震体験装置では、各地で起きた地震を再現でき、東日本大震災や能登半島沖地震の際の揺れを体験することを通して、地震の揺れにも種類があるのだと体感することができました。
自然災害の恐ろしさを体験し、日頃の備えをしっかりとしていかなければと改めて学ぶことができました。
とやま環境財団より地球温暖化防止活動推進員の先生をお招きして、夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」の振り返りをしました。
夏の取組みの中で「家族団らんを心掛けたこと」や「自分が考えた取り組み」に意欲的であったことをほめられ、子供たちは自分たちの環境活動に自信をもちました。
これから冬にかけて寒くなったときに、暖房を節約する方法を教えていただいたので、続けてチャレンジしたいと意欲をもちました。
9月から、少しずつ描いていた「ヘチマと私」の絵が完成しました。
顔、ヘチマ、花、葉など、各パーツを分けて、丁寧に描きました。
鏡を見ながら顔を描いたので、一人一人にそっくりな絵が完成しました。だれの作品か分かるでしょうか。
作品は11月の学習参観日に掲示します。
7月3日に 講師をお招きして環境問題について教えていただきました。
特に子供達の心を動かしたのは、地球温暖化の影響についてです。
「2050年、自分たちが35歳頃には、
夏の気温が40度を超えるのが当たり前になり、大災害が起こる。」
今まで、他人事に思っていた環境問題が、ぐんと身近に感じられ、自分事となりました。
そして、講師の方から、わが家の環境大臣に任命され、任命証をいただきました。
環境大臣として、環境を守る取り組みを行ったり、家族に働きかけたりしたいと張り切っています。
7月8日(月)から2週間、第1回目の環境チャレンジです。どのような報告が聞けるのかを楽しみにしています。
(ちなみに、7月3日から給食の残食がぐっと減りました。残食があったのはたった3回です。残食も環境に影響を与えると知ったからです。)
6月14日金曜日に 神通川左岸浄化センターに見学に行ってきました。
歩いていくことで、こんなに近くに下水を処理する施設があるのだと分かりました。
まず、下水処理施設や水の循環について、動画で分かりやすく教えていただきました。マンホールの形が丸いわけも模型を使って説明していただいたのでよく分かりました。
子供たちが見学で一番驚いたのは、微生物が水の汚れを食べている様子を実際に見せていただいたときです。活発に動きながら、ごみを食べている微生物の働きに感心していました。
浄化センターの中にある3つの浄化槽も直接見せていただきました。
3つ目の水槽にの水がとても澄んだ水に代わっていることに気付きました。
KODAK Digital Still Camera
施設の見学後、「油や洗剤を簡単に流さないようにしよう」
「水は大切にしよう」と考えることができました。
最後にパチリ、太い下水管の中に全員入ることができました。