R7.6.20 6年生 総合的な学習の時間「安全マップ」

6年生は、総合的な学習の時間で、地域の「安全マップ」をつくろうと学習を進めています。

今日は、射水警察署の署員の方を講師に迎え、「安全マップ」をつくるためのポイントについて話を聞きました。危ないところとはどんなところなのか、子供たちが考える危険箇所に加え、新しい視点を与えていただきました。また、実際に調査するときに気を付けることや、交通事故に遭わないよう気を付けるポイントなど、今後の学習に役立つ情報を教えていただきました。

これから子供たちは、実際に地域に出て、自分達で危険な場所がないかを調査する予定です。どんなところが、どんな風に危険なのか、自分で考えて判断することで、ケガや事故を防いだり、家の人に心配をかけたり人に迷惑をかけたりすることがなくなると今日のお話の冒頭にありました。今日聞いたお話が、より有意義な調査活動につながることを期待しています。

 

R7.5.22 6年生「租税教室」

高岡税務署から講師を迎え、6年生が租税教室を行いました。

簡単なクイズをしたり、DVDを見たり説明を聞いたりしながら、子供たちは税金の役割について学びました。

子供一人当たりの1年間の学校生活に使われている税金は100万円弱で、現6年生全員分の6年間の総計は、1億円を超えることも知り、子供たちは驚きの声を上げていました。実際に1億円の札束と同じ重さの模型を持たせてもらい、その重さにみんなが驚いていました。

毎日の学校生活、毎日通っている道路の整備、いざというときのための消防や警察など、毎日の自分達の安全で安心な生活は税金によって支えられていることが理解できました。

R7.5.21 6年生 家庭科「いろどりいため」

6年生が、家庭科の調理実習で野菜炒めをつくりました。

班ごとに協力しながら、玉ねぎ、ニンジン、ピーマンとハムを切り、炒め合わせました。長さや太さをそろえて切り、いろどりよく仕上げました。片付けまで協力し合って作業を進めることができました。自分でつくった野菜炒めはとてもおいしかったことでしょう。

R7.5.7 5、6年 食育講演会

富山ビジネス専門学校の学生さんが講師となり、5、6年生を対象に食育講演が行われました。

豆苗の再生栽培についてのお話を基に、フードロスのことや農業のことなどいろいろな視点で幅広くお話をしてもらいました。講演の最後には、一度カットされた豆苗の根っこ部分をいただきました。5、6年生が家庭に持って帰り、豆苗の再生栽培に挑戦します。もう1度か2度くらいは、豆苗を収穫することができるそうです。

今日の給食のスープには豆苗が使われており、5、6年生は、話を思い出しながらおいしくいただきました。

 

 

R7.4.17 6年生 全国学力・学習状況調査

今日は全国学力・学習状況調査が実施され、6年生が調査問題に挑戦しました。この調査は、平成19年度から文部科学省が全国の小学校6年生、中学校3年生を対象に実施しているものです。

今年は、国語、算数の調査に加え、理科の調査も行われました。6年生は今日の午前中に3時間も学力調査を受けましたが、みんな最後まで集中して問題に取り組んでいました。調査後、「算数が難しかった」「国語の方が難しかった」と感想は様々でした。6年生さん、お疲れ様でした!

 

R6.11.21 6年生 「スーパーチームタイム」で全校を笑顔に

堀岡小学校では、普段から「チームタイム」という時間に、1~6年生が混じった縦割りでの活動を行っています。

6年生は、1~5年生に楽しんでもらうために、通常の学年交流をさらに発展させた「スーパーチームタイム」を企画しました。

このイベントでは、1~5年生のために11か所の遊びのコーナーを準備しました。6年生は、ゲームの仕方を丁寧に説明したり、参加を呼び掛けたりと、積極的に活動していました。下級生が楽しむ姿を見て、6年生もとても喜んでいました。この活動全体を通して、大きな満足感を得ることができました。

6年 校外学習

10月31日(金)に6年生が高岡市へ校外学習に行きました。
瑞龍寺、高岡大仏を見学した子ども達は、その歴史と美しい建築、壮大さに驚いていました。
また、御車山会館で伝統的な山車の展示を見学し、地域の文化に触れることができました。
帰りは路面電車や渡船を利用し、みんなでマナーを守って帰りました。
歴史と文化を学び、公共のルールを意識することができた貴重な機会となりました。

6年 理科「てこのしくみ」

6年生は理科授業で、てこの仕組みについて学習しています。
てこがつり合うときの「おもりの重さ」と「支点からのきょり」に注目して、法則を見つける実験を行いました。
実験用てこを使い、グループで協力して実験を進めることができました。

「5・6年生 宿泊学習」

9月5日(木)、6日(金)、国立立山青少年自然の家で5・6年生の宿泊学習を行いました。

初日は、まず、立山カルデラ砂防博物館へ行きました。映像を見たり展示物を見学したりしながら、立山カルデラのことや砂防について学びました。

お昼は河原でお弁当を食べました。

昼食後、立山青少年自然の家に入所しました。

グループの友達と協力して、自然の家の周辺の森の中で、丸太や縄でシーソーやブランコを作って、「森の遊び場」を作りました。グループで話し合いながら、どこに、何をつくるかを考え、材料となる丸太などを準備しました。丸太を立木に縄でくくりつけただけですが、教わったとおりに作ったシーソーやブランコは安定しており、子供たちは思いっきり楽しそうに遊んでいました。

夜はプラネタリウムで星空観察を楽しみました。

2日目は、天候に恵まれ、室堂平では澄んだ青空の下で雄大な立山の自然を満喫しました。

2日間の宿泊学習を通して、みんなのために自分の役割を果たすことや、励まし合いながら協力することの大切さを学びました。

6年生 射水市子ども議会体験プログラム

子供たちに「ふるさと射水」の市政に興味や関心をもってもらおうと、「子ども議会体験」が行われました。

子供たち1人1人が議長や市長、議員等の役割をもらい、空き缶等ポイ捨て禁止条例について話し合いました。

普段は見ることができない議会の様子を知り、政治への興味・関心が高まったようです。