★平和に暮らしている堀岡小学校に、今年もばっちぃーマンからイヤなお手紙が届いてしまいました…。手紙を発見した学級では、大騒ぎに!!
給食を楽しく食べていたら、ばっちぃーマンが誘いに来てしまった!
でも大丈夫♪堀岡小学校には換気の女神(保健委員会 6年)が4人もいるから!!
風の子スティックを持った、風の妖精たち(保健委員会 4年、5年)が教室の窓を開けて、きれいな空気をどんどん教室に入れてくれた!
教室の中がきれいな空気になって、ばっちぃーマンは倒されました。
3学期に入り、全国的にインフルエンザが流行し始めました。市内の小中学校でも猛威を振るっています。感染予防のポイントと、出席停止の扱いについて、下記をご覧ください。
<感染予防のポイント>
・こまめな手洗い
・咳エチケット(くしゃみ・咳が出るときはマスクをする)
・室温調節と換気(低温・乾燥を防ぐ)
・規則正しい生活(十分な睡眠、バランスのよい食事)
<インフルエンザにかかったら・・・>
インフルエンザと診断された場合、「出席停止」となります。医師の指示に従い、休養してください。登校許可が出た場合は「登校許可証明書」を医師に記入してもらい、登校時に学校に提出してください。登校許可証明書は、学校に直接取りに来ていただくか、ホームページからダウンロードしてください。
学校では、休み時間と掃除の後に「かぜ予防タイム」を設け、保健委員会の児童が手洗い・うがい・換気を呼びかけています。多くの人と接触する機会が多い場所では感染のリスクが高まります。ご家庭でも、うがい・手洗い等の予防行動の徹底をお願いします。
11月30日に保健委員会の児童による「ノーメディアで夜ふかしゼロ集会」を行いました。委員会で出た「みんなにメディアと健康について知ってもらいたい!」「早寝をして毎日元気に過ごしてほしい」という意見をもとに、全校児童にメディアのルールを守って健康に過ごすよう呼びかけました。
<早く寝るための工夫!~保健委員会で考えてみました~>
・寝る前に明るいものを見ない(テレビやゲームは8時から見ないようにするのが理想的!)
・寝る準備ができたら部屋を暗くする(部屋を暗くして布団に入ると、いつの間にか眠ってしまうよ。)
・日中にたくさん体を動かす(たくさん活動した日の夜は、ぐっすり眠れるよ!)
・ゲームやテレビの時間を決める(何時から何時まで見るのか、おうちの人と約束しよう。)
各学級では、睡眠と健康についての保健指導を行いました。集会や保健指導を通して、子供たちは自分の生活を見直し、健康に過ごすために規則正しい生活を心がけようと感じているようです。(子供たちの感想や取組の様子については、「保健だより 冬休み号」に掲載する予定です。)ご家庭でも、規則正しい生活やメディアとの付き合い方について話題にしていただけたらと思います。
2学期が始まってから約1か月が経ちました。子供たちは、長引く体調不良や大きなけが等なく、生活リズムを整えて元気に過ごしています。
8月22日に学校保健委員会を開催し、「テレビやゲームと上手に付き合おう」をテーマに話し合いました。
ゲームやテレビを楽しみつつ、健康に過ごしていくために「メディアのよいところ・体に及ぼす影響をしっかり教えること」「家庭でメディアのルールを決めて取り組むこと」を共通理解しました。
10月4日から「心も学力もアップ週間」が始まります。学校では、取組の前に早寝の大切さについて学級指導する予定です。ご家庭でも、保健だより等を参考に健康的な生活習慣について話題にしていただけたらと思います。ご協力よろしくお願いします。
気温が高くなる日が増えてきました。梅雨に入るとさらに湿度も上昇し、蒸し暑い日が続くことが予想されます。このような、高温・多湿の環境では、食中毒や熱中症が発生しやすいです。以下に示したポイントを参考に、食中毒・熱中症の予防に努めましょう。
<食中毒発生防止のポイント>
・手洗いの徹底
・調理器具・食器の確実な洗浄・消毒
・加熱調理の際の十分な加熱、調理後の食品の温度管理
<熱中症予防のポイント>
・暑さを避ける(帽子、衣服の調節、冷房の適切な使用 等)
・こまめな水分補給、適度な塩分補給
・暑さに備えた体づくり
学校では、保健委員会の児童が熱中症に関するクイズを出して知識を広めたり、放送で水分補給を呼びかけたりしています。新しく委員会が組織され、はりきって役割を果たしています。
例年、1~2月が流行のピークとなるインフルエンザ。下記の<感染予防のポイント>を参考にし、感染を防ぎましょう。
<感染予防のポイント>
・石けんで隅々まで手を洗い、流水できちんと洗い流す(ウイルスの除去)
・しっかり上を向いて「ガラガラうがい」する(のどを潤す、ウイルスの除去)
・マスクの着用、加湿器等で、適度な湿度を保持する(乾燥による気道粘膜の防御機能低下の予防)
・アルコール製剤による手指衛生(インフルエンザウイルスに効果がある)
・人混みへの外出を控える(感染のリスクを減らす)
・規則正しい生活を日頃から心がける(体の抵抗力を高める)
11月24日に、拡大保健委員会を行いました。保健委員会の児童が、睡眠についての劇の発表と、目覚めすっきりストレッチの紹介をしました。
劇では、睡眠中に活躍する成長ホルモンのことや、夜更かしゼロでぐっすり眠るための1日の過ごし方を、本校の実態を踏まえて、クイズや劇で、全校児童と参加された保護者の方に呼びかけました。ストレッチでは、布団の中でできる「のびーるストレッチ」、体すっきり「ねじねじストレッチ」の2つを紹介し、全員がストレッチを体験することで、すっきりを実感してもらいました。
睡眠をはじめとする規則正しい生活は、健康的な生活を支える基盤となります。ご家庭でも、集会のことを話題にしたり、早寝早起きの声かけをするなど、睡眠環境づくりのご協力をお願いします。
インフルエンザ流行シーズンに入りました。県内では例年、12月から2月にかけて、感染が急増する傾向があり、早めの予防が重要です。射水市でも11月中旬からインフルエンザ報告数が増えてきています。
本校では毎年、感染拡大に備え、流行期にはうがい・手洗い・換気・マスク着用の徹底しています。学校内での集団感染防止や、かぜ予防の意識を高めるためにも、全員がマスクをすることにしています。感染予防として、以下のことがとても大切です。
<感染予防のポイント>
・こまめな手洗い・うがい・換気
・規則正しい生活(十分な睡眠、バランスのよい食事、適度な運動)
・マスクの着用
・帰宅後や休日の過ごし方(人ごみを避ける、外出時のマスクの着用)
9月5日に学校保健委員会を開催しました。今回は「健康的な生活のカギは『睡眠』にあり!」をテーマに、学校・保護者・学校医が協議しました。
学校医の先生方からは、睡眠に関するたくさんのご助言をいただきました。
・学童期は10~11時間の睡眠時間が必要であること
・寝る1時間前にはテレビを消し、暗い部屋で寝る準備を整えること
・朝の光を浴びることが、夜の眠りにつながること 等
学校では、朝活動の時間等を利用して、運動の習慣付けを行っています。朝から外に出て元気に遊ぶ子供たちも増えてきました。給食の時間には、好き嫌いせず、バランスよく食べることを指導しています。よく食べ、よく体を動かすことも、よい睡眠につながります。ご家庭でも、寝る前の過ごし方等について親子で話し合い、早寝につながるように声かけをお願いします。