給食週間が始まりました

 「北陸三県味めぐりの旅」のテーマのもと、校内給食週間が始まりました。

 学校給食についてくわしくなり、携わっている人々や食べ物、いのちをいただいていることに感謝の気持ちをもつことを目当てにさまざまな活動に取り組みました。
 
 低学年は、給食カルタを作成しました。

中学年は、配膳員さんや給食センターの方々に手紙を書き、感謝の気持ちを伝えました。

高学年は、家庭科の学習を生かして「あったらいいな こんなメニュー」を書きました。

 給食委員会では、「北陸三県のグルメ献立」についてクイズ形式で、全校に発信しました。これからも感謝の気持ちをもって給食をいただきたいと思います。

インフルエンザが流行しています

3学期に入り、全国的にインフルエンザが流行し始めました。市内の小中学校でも猛威を振るっています。感染予防のポイントと、出席停止の扱いについて、下記をご覧ください。

<感染予防のポイント>
・こまめな手洗い
・咳エチケット(くしゃみ・咳が出るときはマスクをする)
・室温調節と換気(低温・乾燥を防ぐ)
・規則正しい生活(十分な睡眠、バランスのよい食事)

<インフルエンザにかかったら・・・>
インフルエンザと診断された場合、「出席停止」となります。医師の指示に従い、休養してください。登校許可が出た場合は「登校許可証明書」を医師に記入してもらい、登校時に学校に提出してください。登校許可証明書は、学校に直接取りに来ていただくか、ホームページからダウンロードしてください。

学校では、休み時間と掃除の後に「かぜ予防タイム」を設け、保健委員会の児童が手洗い・うがい・換気を呼びかけています。多くの人と接触する機会が多い場所では感染のリスクが高まります。ご家庭でも、うがい・手洗い等の予防行動の徹底をお願いします。

寒さに負けずにみんなで縄跳び!

1,2学期はマラソンタイム等で、冬季は縄跳びを中心に体力づくりに励んでいます。
3学期1回目のチームタイムは、縦割り班で縄跳びをしました。

冬休みが明け、久しぶりの異学年での活動は、どの子供たちもいきいきと活動していました。
下学年の子供たちは、お兄さん・お姉さんと活動するのが嬉しいようで、上級生の腕にしがみつきながらはしゃいでいました。上学年の子供たちは、大縄を回しながら、下級生が跳びやすいように「はい!」と合図を出したり、「惜しいよ!」「上手!」と励ましたりしていました。

班対抗で「二重跳びリレー」をしているグループは、みんなが楽しめるように「二重跳びができない人は、あや跳びか交差跳び」などとルールを工夫して、盛り上がっていました。全学年が仲よく楽しく活動できました。