今日の昼に、全校でなわとび記録会を実施しました。
「二重跳びリレー」「8の字跳び」の2種目で、色団班対抗で行いました。
先日の個人種目の部で、上級生の見事な技を目にした下級生ががんばって練習をし、二重跳びがたくさん跳べるようになっていました。高学年の中には、1分以上も二重跳びを跳び続ける子供もいて、最後は大きな拍手が湧き上がりました。
また、8の字跳びでは、班で声をかけたり背中を押したりしながら協力して跳んでおり、とても楽しい時間となりました。
今日の昼に、全校でなわとび記録会を実施しました。
「二重跳びリレー」「8の字跳び」の2種目で、色団班対抗で行いました。
先日の個人種目の部で、上級生の見事な技を目にした下級生ががんばって練習をし、二重跳びがたくさん跳べるようになっていました。高学年の中には、1分以上も二重跳びを跳び続ける子供もいて、最後は大きな拍手が湧き上がりました。
また、8の字跳びでは、班で声をかけたり背中を押したりしながら協力して跳んでおり、とても楽しい時間となりました。
今年度、最後の委員会活動があり、各委員会では、今年度の活動を振り返りよかったことや反省点を話し合っていました。また、来年度に向けて、取り組んだらよい活動の案を話し合っている委員会もありました。中には、今月行った取組の集計をしたり、まだこの後に残っている活動に向けて準備をしたりしている委員会もありました。いつも委員会活動が活発に行われており、大変感心させられます。
今年度、どの委員会においても、みんなの学校生活がよりよくなるように、委員みんなでアイディアを出し合い協力し合いながら活動が進められていました。全校のことを考えてがんばっていた4、5、6年生に感謝です。
今日、この4月に小学生になる堀岡保育園のお友達が小学校の見学に来ました。1年生は、今日のために、学校の中の案内をしたり一緒にするゲームの練習をしたりするなど、たくさんの準備をしてきました。
まず、1年生は、学校に登校したらランドセルの中の荷物をどのように片付けているのかを園児に説明し、実際に一緒にランドセルをロッカーに片付けたり机の中を整理したりしました。次に、家庭科室や音楽室など、いろいろな教室の説明をしながら、校内を一緒に見学して回りました。体育館ではじゃんけんゲームを一緒に行い、体を動かしました。
最後に教室に戻り、保育園のお友達のためにつくった「ぐるぐるヘビ」をプレゼントしました。また、保育園のお友達からはメッセージカードをもらい、お互いにとてもうれしそうでした。
今日の昼、全校でなわとび記録会を実施しました。
今日の記録会は、個人で挑戦するもので、前両足跳び、後ろ両足跳びをはじめとしたいろいろな飛び方を、制限時間内に何回跳べるか計測しました。今日の記録会に向けて子供たちは、休み時間や体育の時間に熱心に練習していました。みんなで応援し合いながら、粘り強く記録に挑戦していました。
来週は、縦割り班で、二重跳びリレーや、8の字跳びに挑戦します。苦手な人も、得意な人も、みんなで楽しめる記録会になるとよいです。
先週からたくさん雪が降りましたが、今週は大雪も一段落したようです。今日は各学年が外で雪遊びをしました。
2年生は、たくさんの雪が降り積もった築山で、雪遊びをしました。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、築山から滑り降りたりして、思い思いに楽しく遊ぶことができました。
4年生がステンシル版画に挑戦しました。テーマは「羽ばたく鳥と花」です。
まず、鳥を主役にして大きく画用紙に描きました。かわいい雀やシマエナガ、かっこいい鷲などいろいろな鳥です。それを黒いマジックで太くなぞり、白い部分をカッターで切り抜きました。とても根気のいる作業でしたが、静かに集中して取り組みました。
次に、切り抜いた型紙にスポンジで色を付けました。色のバランスや仕上がりを考えて丁寧に塗りました。
そして、完成です。どの作品もとても美しく仕上がりました。
本日は、たくさんの保護者の皆さまに、足下の悪い中ご来校いただき、ありがとうごいました。子供たちはお家の方に授業を見ていただくことをいつも楽しみにしており、今日もたくさんの方が来校され、とてもうれしそうでした。授業では、今年1年間の子供たちの成長を感じていただけたのではないでしょうか。
また、本日は、第3回学校運営協議会も開催し、運営協議会委員の皆さまにも授業を見ていただきました。委員の皆さまから、子供たちが楽しそうに意欲的に学習に取り組んでいたことを評価していただきました。
5年生は、家庭科のミシンの学習で、「ウォールポケット」を作っています。
今日は、「チームほりおか」(学校支援ボランティア)から、1名の方に学習支援をしていただきました。5年生は、初めてミシンを使って作品づくりに取り組んでいます。ボランティアの方が来てくださったおかげで、分からないことを教えていただきながら作業を進めることができました。作品の完成が楽しみです。
ケアホームほりおかと、新湊東地域包括支援センターから講師を招き、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
6年生は、まず、包括支援センターの役割や、認知症とはどのような症状のことなのかを教えていただきました。その上で、実際に、認知症の方と接するときに気を付けたらよいことなどを学びました。高齢者の様子の実演、DVDの視聴などを通して、認知症についての理解が進みました。
子供たちはいつも地域の皆さんに支えられて小学校生活を送っています。今回の講座では、認知症について新たに知るとともに、自分たちにも「高齢の方を支える」という地域の一員としての役割があることに気付くことができたのではないでしょうか。
学校の先生たちが、4年生の道徳の授業を参観しました。
「学級新聞作り」という教材を基に、互いの意見が異なったときにどうすることが大切なのかを考えました。子供たちは、登場人物の気持ちを追いながら、広い心をもって互いの意見に耳を傾けていくことの大切さについて考えました。
友達と意見が異なっていても、自分の意見だけを押し通すのではなく、相手の気持ちを最後までよく聞き、周りのみんなの意見にも広く耳を傾けていくことが必要だと、話合いがまとめられました。登場人物の気持ちを考えたり、これまでの自分を振り返ったりしながら、みんなでよく考え、話合いが深まりました。