お世話になった6年生さんに感謝の気持ちを表したり、一緒にゲームをしたりしました。2年生は、「風船爆弾ゲーム」を6年生と行いました。6年生と一緒に風船を運んで、その風船を割り、その中に入っている6年生へのメッセージを伝えるというゲームでした。ありがとうの気持ちをしっかり伝えることができました。6年生と一緒に活動できる時間はもう少ししかないので、仲良く触れ合うことができてうれしかったです。
<3,4年生> 島崎さん出前授業
2月26日、視覚障がいをもたれている島崎真美さんに来校していただき、出前授業をしていただきました。事前に3年生は、道徳の時間に目隠し歩行体験を、4年生は総合的な学習の時間にバリアフリーの学習を行いました。そのような活動を通して、子どもたちの中には「目の見えない世界はこわい」「生まれつき、目が見えないなんて不幸でかわいそう」という思いをもっている子が多くいました。
しかし、今日、笑顔で明るく、普段の楽しい生活の様子を語られる島崎さんの姿を見たりお話を聞いたりして、子どもたちは障がいに対する考え方がガラッと変わったようでした。「島崎さんの生活はぼくたちと何もかわらない」「目が見えなくても、明るく前向きに生きていく心をもっておられるんだ」「わたしたちもいろんなことにチャレンジしなくちゃ」という感想が子どもから聞かれました。
今回の島崎さんによる出前授業を通して、子どもたちはまた1つ「いのち」に対して新しい考えをもつことができました。今後子どもたちが成長していく中で多くの人と出会い、「いのち」の大切さを様々な形で学んでいってくれることを願っています。
<1年> 堀岡保育園さんと交流
<4年生>2分の1成人式
<2年>ハッピーうきうきなかよし集会をしたよ。
<1年> むかしのあそびをおしえてもらったよ
<5年生> トラフグ試食体験
<5,6年> スキー学習に行ってきました!
<3年> 昔の道具体験
2月3日・4日に社会科「かわってきた人々のくらし」の学習で、昔の道具体験をしました。
3日には洗濯板を用いて洗濯体験、4日には七輪を用いて炭おこし体験をしました。七輪では、おこした炭でもちを焼いて食べました。子どもたちは、今まで経験したことのない作業に四苦八苦しながらも最後には無事に終えることができ、達成感を感じていました。
昔の道具を実際に使ってみることで、昔の人の大変さやつらさを実感するとともに、そのよさも感じていました。その後の話合いでは「一つ一つ洗うから、まごころがこもる」や「1時間かけて炭をおこしおもちを焼いて、おいしさやありがたさがふえた」など、昔の道具のよさや生活の様子に関心をもち、深く考え話合う姿が見られました。
今後さらに、学習を深めていきたいと思います。