社会科の授業で、校区にあるスーパーマーケットへ見学に行ってきました。
普段、家の人とよく行く場所なのですが、そこに「学び」の視点が入ると、改めて気付いたことがたくさんあったようです。
「たくさんの品物があるけど、きれいに並んでいるから選びやすいね」
「同じキャベツでも富山産と群馬産があるよ。家の人はどうやって選んでるのかな」
そんな気付きの中、いつの間にか店長さんにインタビューを始めた子供たち。知りたい気持ちがどんどん高まり、行動に移したようです。
子供たちの学びの姿にとても感心した一日でした。