<6年>あいさつの輪を広げよう!

 「あいさつができる学校に」という思いから、6年生が主体となってあいさつ運動を行っています。なでしこ班で担当場所に立ち、全校児童が一緒になって取り組みました。みんなで取り組むことで、「以前よりも明るいあいさつが響きわたる学校になった」と子どもたちも感じているようです。「いつでも誰にでもあいさつのできる学校」を目指し、これからも取組を続けていきたいと思います。

<6年>陶芸に挑戦!

 地域の方を講師にお招きし、陶芸教室を行いました。初めての体験で苦戦していましたが、時間が経つにつれて粘土にも慣れ、自分の思い通りの形につくることができたようです。この後、素焼きをし、釉薬をかけ、本焼きをしてようやく完成です。どんな作品になっているのか楽しみです!

 

   

 

<2年>種おくり集会を行いました

5月2日、1年生にあさがおの種を送る「種おくり集会」を行いました。

1年生に楽しんでもらえるように、一生懸命準備や練習をし、本番は大成功でした。

1年生から「ありがとう」と種を受け取ってもらい、みんな嬉しそうでした。

<2年>水泳記録会を行いました

 6月から始まった今年度の水泳学習も、8月27日で最終日を迎えました。

 自分の目当てに向かって、一生懸命練習に取り組んだ2年生は、記録会で精一杯頑張りました。

 記録会後、来年は、「もっと泳げるようになりたい」という声があちらこちらから聞こえました。

「学校音楽会」ピアノ四重奏

堀岡小学校創校140周年記念事業の第2弾として、6月13日の学校公開日に合わせてピアノ四重奏の鑑賞会を行いました。

プロの演奏家によるピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロの演奏は、華やかで奥行きがあり、その音色に子どもたちや参加された保護者の方みんなが聞き惚れました。楽器の紹介や楽器体験などの楽しい企画もあり、音楽や楽器に対する子どもたちの興味が高まりました。心安らぐ時間でした。

アンコールでは堀岡小学校の校歌を格調高く演奏してもらい、みんな大喜びでした。

 

 

トラフグがきたよ!

堀岡小学校の創校140周年記念事業の第1弾「トラフグプロジェクト」として、地域の堀岡養殖漁業協同組合、近畿大学水産研究所、射水市農林水産課のご協力を頂き、トラフグの稚魚が堀岡小学校にやってきました。

水槽を泳ぐトラフグの小さな稚魚に子どもたちは大喜び!

まだ小さいため、えさやりや水槽内の海水の管理など大変なことも多いですが、飼育・栽培委員会の子どもたちを中心に、放流できる大きさに育つまで大切に世話をしていきます。

<5年生> バケツ稲に挑戦!

 5月23日(木)、JAいみず野の方のご指導の下、バケツ稲づくりに挑戦しました。バケツの中で素手で代かきをする時、子どもたちは小さな水田の感触に驚きの声を上げていました。稲の成長を楽しみに、大切に育て観察していくとともに、この活動を通して生命の偉大さや食糧生産にかかわる人々の努力にも気づいてほしいと願っています。

 

<5年生>イギリスの留学生との交流

 6月11日、富山高専に留学生として来ておられるイギリスの方との交流会がありました。子どもたちは、外国語活動で学んだ英会話やジェスチャーを使って熱心にコミュニケーションをとることで、文化は違っても心が通い合うことの喜びを感じていました。

「英語を使って会話をしたり、ジェスチャーで言いたいことを伝えたりすることが楽しかったよ」

<5年生>いっちゃんリレー絵本に参加しました!

 北日本放送(KNB)の番組「いっちゃんKNB」で、絵本の中の1ページを学級で作って、県内小学校をリレーしながら絵本を完成させるという企画「いっちゃんリレー絵本」があります。この企画に5年生が参加し、ストーリーの展開から、イラストの描画まで、5年生みんなで協力してやりとげました。テレビの取材にドキドキしながらも、自分の思いを伝える子どもたちの姿が印象的でした。

 

 

<5年生>トラフグの放流をしました!

 6月20日、これまで堀岡小学校で飼育していたトラフグを含め、約1000尾のトラフグを堀岡の海に放流する活動をしました。子どもたちは、トラフグが地域の海で大きく育っていくことを願っていました。この思いを基に、海の生き物の命(水産資源)を守ることが自分たちの生活や生命の維持につながっていることまで考えを深めていってほしいと願っています。

「元気よく海へ行ったのでよかったです。これからしっかりと水産業のことを学んでいきたいです」