今日は、日頃からお世話になっている見守り支援隊の皆さんをお迎えして、交流会を行いました。
子供たちは、歌や劇、クイズなどで会を盛り上げ、日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。
堀岡地区の見守り支援隊は、今年で結成20周年です。長い間、暑い日も、雨や雪の日も、堀岡っ子の安全な登下校を支えてくださっています。
見守り支援隊の皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、日頃からお世話になっている見守り支援隊の皆さんをお迎えして、交流会を行いました。
子供たちは、歌や劇、クイズなどで会を盛り上げ、日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。
堀岡地区の見守り支援隊は、今年で結成20周年です。長い間、暑い日も、雨や雪の日も、堀岡っ子の安全な登下校を支えてくださっています。
見守り支援隊の皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
堀岡のためにがんばっておられる人についてクラスで話し合った結果、「せせらぎ水路」と「草岡神社」のお世話をしてくださっている方にくわしく話を聞いてみたいということになり、2コースに分かれて探検に行きました。
せせらぎ水路では、藻が生えると水が汚れるため、夏場はほぼ毎日掃除をしていることや、少ない人数で手分けして草刈りや水の掃除をしていることをお聞きしました。
草岡神社では、昔から地域のみんなで神社を大切にしてきたことや、神社をきれいに保つために落ち葉集めをしている方がいることなどをお聞きしました。
子供たちは堀岡のすてきな人や場所を知り、これからも大切にしていきたいという思いを深めていました。
国語科と総合的な学習の時間の一環で堀岡保育園へ行き、園児と交流をしました。 まず、堀岡保育園のよさを先生方に取材しました。そして、国語科の話合いで決めた「園児におすすめしたい本」を園児に読み聞かせしました。園児に楽しんでもらうために、気持ちをこめて読み聞かせをする姿や優しく声をかける姿が見られました。
タブレットを使っていろいろな学習をしています。
図工科でお絵かき遊び、国語科でしりとり、teamsでオンライン学習など、使っていくうちに、ずいぶん操作が上手になりました。
おうちでもミライシードのドリルパークの宿題をがんばっています。
10月31日(金)に6年生が高岡市へ校外学習に行きました。
瑞龍寺、高岡大仏を見学した子ども達は、その歴史と美しい建築、壮大さに驚いていました。
また、御車山会館で伝統的な山車の展示を見学し、地域の文化に触れることができました。
帰りは路面電車や渡船を利用し、みんなでマナーを守って帰りました。
歴史と文化を学び、公共のルールを意識することができた貴重な機会となりました。
今月、さわやかな挨拶をする習慣を身に付けられるよう「あいさつの木」の取組を行います。さわやかな挨拶をしている児童がシールをもらい、児童玄関に設置してある「あいさつの木」の掲示にもらったシールを貼っていくもので、全校で「あいさつの木」を完成させます。初日の今日は、「○○先生、おはようございます」「こんにちは」「さようなら」など、挨拶をする声がいつもよりたくさん聞こえてきました。
まだ幹と枝しかない「あいさつの木」ですが、みんなのすてきな挨拶のシールで満開になるのが楽しみです。
学習参観日で多くの保護者の皆さまに来ていただきました。
1、2、3年生は、道徳の授業公開で、家族とのつながりや命の大切さを考える授業でした。どの子供も、先生の話や友達の意見をよく聞き、自分なりに考え、自分の意見を発表していました。
4、5、6年生は、PTA主催で、サクラパックス株式会社から講師をお招きし、子供と保護者がともに参加して、防災についての講演とワークショップが行われました。
講演会は、災害にはいろいろな種類があること、災害が起きるいざという時のために家族で話し合っておくこと、ハザードマップを基にした堀岡地区の災害のリスクについてなど、盛りだくさんの内容でした。自分の命は自分で守ること、自分の地域は地域のみんなで守ること、災害発生時は地域での助け合いが大切であることなど、大切なこともたくさん教えていただきました。地域の方と助け合うためにも、地域の人の顔を知ることが大切であり、それにはまず日頃から挨拶を交わすことがよいと講師の方からアドバイスもいただきました。
ワークショップでは、実際に避難所で使う段ボールベッドや間仕切り、スツールをグループで作成しました。段ボールは扱いやすく、丈夫で、温かみも感じられ、災害発生時にはとても重宝する資材であることが分かりました。
PTA役員の皆さまのご協力の下、たくさんの保護者の皆さまに参加していただき、とてもよい学習の機会となりました。
10月25日に持久走記録会がありました。
5、6年生の子供達は目標タイムを切ろうと一生懸命に走っていました。互いの学年を応援し合う姿も見られ、みんなでがんばろうという気持ちが伝わってきました。
9月に引き続き、今学期2回目の避難訓練をしました。
今回は、休み時間に、地震が発生し津波警報が出る場面を想定した訓練を行いました。
長休みの時間だったので、教室にいなかった子供たちもたくさんいましたが、静かに放送を聞き、指示に従うことができました。津波に備えて上の階に避難する際は、学年がバラバラでも落ち着いて、待機場所まですばやく移動することができていました。
富山第一銀行から講師の方をお招きし、お金の役割やお金との上手な付き合い方について学習しました。
授業後の感想では、「お金は無限にあるわけではないから、大事に使っていこうと思った」「お菓子を食べたいと思ったらすぐ買ったりおねだりしたりしていたけど、お金はもっと計画的に使わなければいけないと思った」と発表していました。たくさんの子供達がお金の大切さに気付いたようでした。