9月5日に学校保健委員会を開催しました。今回は「健康的な生活のカギは『睡眠』にあり!」をテーマに、学校・保護者・学校医が協議しました。
学校医の先生方からは、睡眠に関するたくさんのご助言をいただきました。
・学童期は10~11時間の睡眠時間が必要であること
・寝る1時間前にはテレビを消し、暗い部屋で寝る準備を整えること
・朝の光を浴びることが、夜の眠りにつながること 等
学校では、朝活動の時間等を利用して、運動の習慣付けを行っています。朝から外に出て元気に遊ぶ子供たちも増えてきました。給食の時間には、好き嫌いせず、バランスよく食べることを指導しています。よく食べ、よく体を動かすことも、よい睡眠につながります。ご家庭でも、寝る前の過ごし方等について親子で話し合い、早寝につながるように声かけをお願いします。