今日は、朝の読み聞かせでお世話になっているボランティアの方々をお招きして「読み聞かせ感謝集会」を行いました。
まず、図書委員によるクイズが行われました。これまで読み聞かせの時間に読んでいただいたお話の中からクイズが出題され、子供たちは思い出しながら答えていました。
そして、ボランティアの皆さんによるペープサート「ぶんぶくちゃがま」を楽しみました。ボランティアの皆さんの熱演に、子供たちは物語に引き込まれていました。初めて「ぶんぶくちゃがま」のお話を聞いた子供も多くいて、どの子供も興味をもって日本の昔話を楽しんでいました。
最後に全校児童からの感謝の手紙をお渡しし、感謝の気持ちを伝えました。
今年度は、今日を含めて14回の読み聞かせの時間をもちました。読み聞かせは言語の発達や想像力の育成、集中力の向上など、子供の発達に様々な効果があるとされています。次の読み聞かせはまた新年度に入ってからとなります。読み聞かせの時間を楽しみに待っていてほしいと思います。