R7.2.6 5年生家庭科「ウォールポケット」製作

5年生は、家庭科のミシンの学習で、「ウォールポケット」を作っています。

今日は、「チームほりおか」(学校支援ボランティア)から、1名の方に学習支援をしていただきました。5年生は、初めてミシンを使って作品づくりに取り組んでいます。ボランティアの方が来てくださったおかげで、分からないことを教えていただきながら作業を進めることができました。作品の完成が楽しみです。

 

R7.2.5 6年生「認知症サポーター養成講座」

ケアホームほりおかと、新湊東地域包括支援センターから講師を招き、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。

6年生は、まず、包括支援センターの役割や、認知症とはどのような症状のことなのかを教えていただきました。その上で、実際に、認知症の方と接するときに気を付けたらよいことなどを学びました。高齢者の様子の実演、DVDの視聴などを通して、認知症についての理解が進みました。

子供たちはいつも地域の皆さんに支えられて小学校生活を送っています。今回の講座では、認知症について新たに知るとともに、自分たちにも「高齢の方を支える」という地域の一員としての役割があることに気付くことができたのではないでしょうか。

R7.2.3 4年生 道徳授業「学級新聞作り」

学校の先生たちが、4年生の道徳の授業を参観しました。

「学級新聞作り」という教材を基に、互いの意見が異なったときにどうすることが大切なのかを考えました。子供たちは、登場人物の気持ちを追いながら、広い心をもって互いの意見に耳を傾けていくことの大切さについて考えました。

友達と意見が異なっていても、自分の意見だけを押し通すのではなく、相手の気持ちを最後までよく聞き、周りのみんなの意見にも広く耳を傾けていくことが必要だと、話合いがまとめられました。登場人物の気持ちを考えたり、これまでの自分を振り返ったりしながら、みんなでよく考え、話合いが深まりました。