R7.2.3 4年生 道徳授業「学級新聞作り」

学校の先生たちが、4年生の道徳の授業を参観しました。

「学級新聞作り」という教材を基に、互いの意見が異なったときにどうすることが大切なのかを考えました。子供たちは、登場人物の気持ちを追いながら、広い心をもって互いの意見に耳を傾けていくことの大切さについて考えました。

友達と意見が異なっていても、自分の意見だけを押し通すのではなく、相手の気持ちを最後までよく聞き、周りのみんなの意見にも広く耳を傾けていくことが必要だと、話合いがまとめられました。登場人物の気持ちを考えたり、これまでの自分を振り返ったりしながら、みんなでよく考え、話合いが深まりました。