6月8日、富山ガラス工房にて、5年生の親子活動が行われました!
コップか一輪挿しかをまず選び、色や模様を決めていざ工房へ!
ドロドロに溶けているガラスを棒で回したり吹いたり伸ばしたり。熱さに負けず、みんな笑顔で活動しました。お父さんやお母さんたちも、一緒になって作りました!
完成が待ちきれませんね!!
6月2日、堀岡小学校に5匹のトラフグが堀岡養殖場からやってきました!
このトラフグは6月25日に行われる5年生のトラフグの放流体験まで学校で飼育し、25日放流します。それまで総合的な学習の一環として、5年生が中心となって飼育をしていきます。
養殖場の方々に飼育の方法や、トラフグについての説明を聞いたり質問したりし、五匹のトラフグを水槽に移す作業をさせてもらいまいた。
発砲スチロールに入れられたトラフグを見た瞬間に子供たちからは大きな歓声と拍手がわき起こり、そっと水槽へ移す子供の姿からは、海の中の小さな「いのち」への興味・関心の高まりが感じられました。
これからもその興味や関心をなくすことなく、25日まで「いのち」を感じながら責任をもって飼育をしていってほしいと願っています!
5月21日、総合的な学習の時間の一環として、JAいみず野の方々による、バケツ稲体験教室が行われました。
田がなく、なかなか田となじみが薄い堀岡地域に暮らす子供たちにとって、稲や田の泥はとても新鮮だったようです。
「うわ~!すごいドロドロする~!」「へ~これが稲の苗か~。これで一本?三本?」など、とても興味をもって活動していることが伝わる発言がたくさん聞かれました!最後には、「がんばって、おいしいお米を実らせるぞー!」「オー!!」というかけ声で、元気よくバケツ稲への意気込みを確認して終わりました。
これから、新しく育てることになった「いのち」。責任をもって収穫まで世話を続けてほしいものです。そして、農業に関わる方々の苦労や、自然とのつながりの難しさを感じてほしいと思っています。
5月20日、総合的な学習の時間がスタートしました。
5年生の今年度の年間テーマは、「輝け!つながり合う『いのち』」です。身の周りにある「いのち」について改めて意識して見ていくことで、今まで気がつかなかった「いのち」を発見したり、自分とのつながりに気付いたりし、「いのち」の意味や価値、つながりについて深く考えていきたいと思います。
また、色々な方々との交流やつながり、体験等を通して、「いのち」の輝きを感じ、自分の生き方についても5年生なりに考え、話し合いながら見つめていきたいと思っています。
今日は年間テーマについて自由に話合いました。これからの活動や学習が楽しみなるような意見がたくさん出てきました!!
今後、総合だけでなく、道徳の時間や各教科も通して、様々な視点から「いのち」の学習を進めていきたいと思っています。