3年生より始まった理科では、「自然に親しみ、見通しをもって観察、実験を行う」ことが目標であるとされています。1学期は、栽培しているヒマワリやホウセンカの継続的な観察、そして、太陽の動きの観察等を学習しており、子供たちは日々意欲的に学んでいます。
「太陽が、南の方に動いたよ!」
「新しく生えた葉は、前の葉に比べてやわらかいよ!」
子供たちが、自然を観察し、新しいことを発見する喜びの声を口にするたびに、「よし!もっと理科の楽しさを伝えることができる授業を考えていこう」という気持ちが高まっていきます。