運営・放送委員会が企画した「あったかハート、あったか言葉を広めよう!集会」が行われました。
委員会の子供たちは、劇や全校児童へのアンケート結果の発表などを通して、他者を思いやる心や言葉の大切さを伝えていました。また、あったか言葉を用いたゲームを行い、全校児童で、異学年間のほのぼのとした交流のひとときを過ごしました。
集会を通して、たくさんの児童が「堀岡小学校を、あったかハート、あったか言葉でいっぱいにしたい」をいう思いを高めることができたようです。
富山高等専門学校の方々との交流集会が行われました。長い航海で寄港したハワイや台湾などの外国の生活や文化についてのお話を聞かせていただきました。初めて聞くことも多く、子どもたちから驚きの声が上がっていました。日本とは違う外国の生活や文化に興味をもった子どももいたようです。
また、シンガポールからの留学生のみなさんには、自国の文化や名所などを教えていただきました。さらに、シンガポールはとても小さな国だということを富山県の人口や面積とを比較しながら、分かりやすく説明してくださいました。子どもたちは、実際にすぐ近くで英語を聞いたり、外国の方々とすぐそばで交流したりして、外国を身近に感じたのではないでしょうか。
最後に、みんなで一緒に「Head Shoulders Kneeds And Toes」を歌って踊りました。だんだんスピードアップしていく曲に合わせて踊るのですが、専門学校生さんからも堀岡小の子どもたちからも楽しい笑い声が聞かれました。