とやま環境財団より地球温暖化防止活動推進員の先生をお招きして、夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」の振り返りをしました。
夏の取組みの中で「家族団らんを心掛けたこと」や「自分が考えた取り組み」に意欲的であったことをほめられ、子供たちは自分たちの環境活動に自信をもちました。
これから冬にかけて寒くなったときに、暖房を節約する方法を教えていただいたので、続けてチャレンジしたいと意欲をもちました。
とやま環境財団より地球温暖化防止活動推進員の先生をお招きして、夏休みに取り組んだ「環境チャレンジ10」の振り返りをしました。
夏の取組みの中で「家族団らんを心掛けたこと」や「自分が考えた取り組み」に意欲的であったことをほめられ、子供たちは自分たちの環境活動に自信をもちました。
これから冬にかけて寒くなったときに、暖房を節約する方法を教えていただいたので、続けてチャレンジしたいと意欲をもちました。
9月から、少しずつ描いていた「ヘチマと私」の絵が完成しました。
顔、ヘチマ、花、葉など、各パーツを分けて、丁寧に描きました。
鏡を見ながら顔を描いたので、一人一人にそっくりな絵が完成しました。だれの作品か分かるでしょうか。
作品は11月の学習参観日に掲示します。
7月3日に 講師をお招きして環境問題について教えていただきました。
特に子供達の心を動かしたのは、地球温暖化の影響についてです。
「2050年、自分たちが35歳頃には、
夏の気温が40度を超えるのが当たり前になり、大災害が起こる。」
今まで、他人事に思っていた環境問題が、ぐんと身近に感じられ、自分事となりました。
そして、講師の方から、わが家の環境大臣に任命され、任命証をいただきました。
環境大臣として、環境を守る取り組みを行ったり、家族に働きかけたりしたいと張り切っています。
7月8日(月)から2週間、第1回目の環境チャレンジです。どのような報告が聞けるのかを楽しみにしています。
(ちなみに、7月3日から給食の残食がぐっと減りました。残食があったのはたった3回です。残食も環境に影響を与えると知ったからです。)
6月14日金曜日に 神通川左岸浄化センターに見学に行ってきました。
歩いていくことで、こんなに近くに下水を処理する施設があるのだと分かりました。
まず、下水処理施設や水の循環について、動画で分かりやすく教えていただきました。マンホールの形が丸いわけも模型を使って説明していただいたのでよく分かりました。
子供たちが見学で一番驚いたのは、微生物が水の汚れを食べている様子を実際に見せていただいたときです。活発に動きながら、ごみを食べている微生物の働きに感心していました。
浄化センターの中にある3つの浄化槽も直接見せていただきました。
3つ目の水槽にの水がとても澄んだ水に代わっていることに気付きました。
KODAK Digital Still Camera
施設の見学後、「油や洗剤を簡単に流さないようにしよう」
「水は大切にしよう」と考えることができました。
最後にパチリ、太い下水管の中に全員入ることができました。