天候に恵まれ、5月に苗植えをさせていただいた北陸電力のサツマイモ畑でサツマイモを収穫しました。
始めはなかなかとれませんでしたが、北陸電力の方に大きなスコップでほっていただき、たくさん収穫することができました。
今年は特に豊作のようで、顔よりも大きなイモや、ナスのような形や、まん丸の形、にんじんのような形もありました。たくさん連続でつながっているイモもあり、イモが出てくるたびに、大きな歓声が上がっていました。
生活科の学習で、5月11日(木)に野菜の苗を植えました。ミニトマト、ピーマン、エダマメ、ナスの中から一つ選んで、自分の鉢に植えました。苗屋さんに植え方を教えていただいて、丁寧に植えました。学級園では、キュウリとオクラを育てます。
毎日水やりを頑張って、声をかけています。ぐんぐん育ってきました。
「ピーマンの花が咲いて、実が出てきたよ」「ナスのはっぱは、ぼくの手より大きいよ」「エダマメのはが虫に食われそうだから、牛乳スプレーをかけたよ」「ミニトマトのはっぱは、100まいをこえていたよ」「アサガオのほんばみたいに毛が生えていたよ」
子どもたちは、毎日成長を楽しみにしています。収穫する日が待ち遠しいです。
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○ 授業参観「たしざんのしかたをかんがえよう」
算数ブロックを使って2けた+2けたのし方を考えました。声をそろえて数唱する姿、ブロックを使う姿、発表する姿、友達の発表を聞く姿、ノートを書く姿・・・全てが大切な学習です。子供たちそれぞれの得意な分野で、頑張る様子を見てもらうことができました。
○ 生活科「たねおくりしゅうかいをしよう」
「1年生にアサガオのことを分かりやすく伝えよう」「1年生と仲良くなろう」を目当てに、集会をしました。一つ一つの台詞、分かりやすくするための話し方・・・全て2年生の子供たちが考え練習しました。1年生に喜んでもらえ、2年生も大満足でした。
子供たちが一生懸命育てた「いのち」が1年生へと受け継がれました・・・。