5年生は総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習を進めています。
11月26日(火)にケアホームほりおかを訪問し、利用者の方々と交流活動を行いました。子供たちは、この訪問に向けて、歌やゲームなど、利用者の方々に喜んでもらおうと準備を進めてきました。
活動を通して子供達は、高齢の方との関わり方を知り、職員の方の努力に気付くことができました。初めは緊張していた子供たちも、皆さんの優しい笑顔に触れるうちに、自然と笑顔になり、会話が弾みました。
5年生は総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習を進めています。
11月26日(火)にケアホームほりおかを訪問し、利用者の方々と交流活動を行いました。子供たちは、この訪問に向けて、歌やゲームなど、利用者の方々に喜んでもらおうと準備を進めてきました。
活動を通して子供達は、高齢の方との関わり方を知り、職員の方の努力に気付くことができました。初めは緊張していた子供たちも、皆さんの優しい笑顔に触れるうちに、自然と笑顔になり、会話が弾みました。
4年生は毎週火曜日の6時間目に英語を使って活動する外国語活動の時間があります。
今日は「What do you want?」を使って活動をしました。
はじめに、歌に合わせて、定型文を練習しました。次に、パフェに何を入れたいかを英語で発表しました。はじめに歌に合わせて英語で言う練習をしていたので、自信をもって話すことができました。
最後にスピーカーゲームをしました。3人で一度に言った言葉を聞き取ります。話す人は、しっかり伝えようと考え、発音に気を付けて言うことができました。
楽しく英語でコミュニケーションをしています。
3年生は図工の授業で、アートカードを使った鑑賞の学習をしました。
まず、有名な絵や造形などの作品が写真になっているアートカードの中から、自分の気に入ったものを選びました。そして、選んだ絵や造形に自分で好きな題名を付け、なぜその題名にしたのか、形や色などに着目して理由を考えました。
タブレットで写真を撮ったり、題名や理由を入力したり、タブレットの扱いがとても上手になっています。
最後に、アートカードの作品をイラストで描き、どの作品を描いたのかを当てるゲームもしました。作品の特徴を捉えて描いた上手なイラストがあちこちで見られました。
今朝、学校支援ボランティアの方とともに、子供たちが落ち葉はきを行いました。ボランティアの呼びかけにたくさんの子供が参加していました。たくさんの葉が落ちていましたが、みんなでがんばってとてもきれいになりました。
とても気持ちのよい1週間のスタートとなりました。
今日は、日頃からお世話になっている見守り支援隊の皆さんをお迎えして、交流会を行いました。
子供たちは、歌や劇、クイズなどで会を盛り上げ、日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。
堀岡地区の見守り支援隊は、今年で結成20周年です。長い間、暑い日も、雨や雪の日も、堀岡っ子の安全な登下校を支えてくださっています。
見守り支援隊の皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今月、さわやかな挨拶をする習慣を身に付けられるよう「あいさつの木」の取組を行います。さわやかな挨拶をしている児童がシールをもらい、児童玄関に設置してある「あいさつの木」の掲示にもらったシールを貼っていくもので、全校で「あいさつの木」を完成させます。初日の今日は、「○○先生、おはようございます」「こんにちは」「さようなら」など、挨拶をする声がいつもよりたくさん聞こえてきました。
まだ幹と枝しかない「あいさつの木」ですが、みんなのすてきな挨拶のシールで満開になるのが楽しみです。
学習参観日で多くの保護者の皆さまに来ていただきました。
1、2、3年生は、道徳の授業公開で、家族とのつながりや命の大切さを考える授業でした。どの子供も、先生の話や友達の意見をよく聞き、自分なりに考え、自分の意見を発表していました。
4、5、6年生は、PTA主催で、サクラパックス株式会社から講師をお招きし、子供と保護者がともに参加して、防災についての講演とワークショップが行われました。
講演会は、災害にはいろいろな種類があること、災害が起きるいざという時のために家族で話し合っておくこと、ハザードマップを基にした堀岡地区の災害のリスクについてなど、盛りだくさんの内容でした。自分の命は自分で守ること、自分の地域は地域のみんなで守ること、災害発生時は地域での助け合いが大切であることなど、大切なこともたくさん教えていただきました。地域の方と助け合うためにも、地域の人の顔を知ることが大切であり、それにはまず日頃から挨拶を交わすことがよいと講師の方からアドバイスもいただきました。
ワークショップでは、実際に避難所で使う段ボールベッドや間仕切り、スツールをグループで作成しました。段ボールは扱いやすく、丈夫で、温かみも感じられ、災害発生時にはとても重宝する資材であることが分かりました。
PTA役員の皆さまのご協力の下、たくさんの保護者の皆さまに参加していただき、とてもよい学習の機会となりました。
10月25日に持久走記録会がありました。
5、6年生の子供達は目標タイムを切ろうと一生懸命に走っていました。互いの学年を応援し合う姿も見られ、みんなでがんばろうという気持ちが伝わってきました。
9月に引き続き、今学期2回目の避難訓練をしました。
今回は、休み時間に、地震が発生し津波警報が出る場面を想定した訓練を行いました。
長休みの時間だったので、教室にいなかった子供たちもたくさんいましたが、静かに放送を聞き、指示に従うことができました。津波に備えて上の階に避難する際は、学年がバラバラでも落ち着いて、待機場所まですばやく移動することができていました。
5、6限目に、富山県立大学から講師の先生と2名の学生をお招きして、「ドローン教室」を開催しました。
子供たちは、まず、自分で操縦して障害物を避けながらドローンを動かしました。次に、どのように動かせばよいかをプログラミングして、ドローンを動かしました。どのようにプログラミングすれば思い描いたコースを飛ばせるか、班で話し合いながら試行錯誤していました。
最後に教室に戻り、講師の先生の子供の頃のことや大学での仕事、地域での活動のことなど、堀岡で育ち、富山で仕事をしている先生と、富山で生まれ育ち、富山の大学で学んでいる学生から話を聞きました。子供たちは、自分の将来のために、自分の興味のあることや好きなことにどんどん挑戦していってほしいというお話を真剣な表情で聞いていました。