admin について

〒933-0222 富山県射水市海竜町118番地の2   TEL 0766-86-1026   FAX 0766ー86ー1699   E-mail horioka@imizu.ed.jp   校長 : 池田 亨

R6.7.3 4年生「環境チャレンジ10」

4年生が「環境チャレンジ10」として、講師を迎えて環境について学びました。

まず初めに、講師の先生から、温暖化の仕組みについての説明がありました。次に、このまま地球温暖化が進んだことを想定した2050年の天気予報の動画を見ました。そして、温暖化を防ぐために自分たちにもできることがあることを確認し、一人一人が「わが家の環境大臣」に任命されました。子供たちはこの後、各家庭で、地球温暖化を食い止めるための取組を行うことになります。

地球温暖化は地球規模の大きな問題ですが、自分の毎日の生活を見直すことはたとえ小さなことでも貴重な取組です。最後に講師の方から、「チャレンジ10」の取組を進めるとき「むりをしない」というお話もありました。それぞれが温暖化防止に向けて実践する「小さな一歩」を大切にしたいものです。

R6.7.1

7月に入りました。どの学年でも、確認のテストをして、答え合わせや間違い直しをしている授業が見られるようになり、学習は1学期のまとめの時期となっていることが分かります。

1年生が大切に育てている朝顔が花を咲かせ始めました。種をまいてから、1年生は毎日、朝と帰りに水やりをしています。芽が出て、双葉、本葉が出て、そしてつるがどんどん伸びていっている様子を、毎日楽しみながら観察を続けています。

R6.6.28

4年生では、社会科の「住みよい暮らしをつくる」という単元で、今、ごみ処理について学習しています。今日は、ごみの出し方を家で聞いてきたことを基に、各家庭から出たごみがどうなるのかを学習しました。この後は、ごみを処理するときの工夫や、リサイクルごみなどへと学習が広がります。

4年生は、県が進めている「環境チャレンジ10」という取組みにも、総合的な学習の時間の一環として参加します。これは、県内の10歳の児童(小学校4年生)が、地球温暖化問題を学び、目標を決めて家族とともに家庭での対策を実践・自己評価するという一連の取組みを通じて、環境に配慮したライフスタイルへの理解を促し、家庭における地球温暖化対策の定着を図るものです。

身近な問題であるごみ、環境問題に主体的に取り組んでいってほしいと思います。

R6.6.27

今日は、教員の研修会を行いました。午前中から教育事務所、市教育委員会、教育センター、また、市内の小中学校から多くの先生方にお越しいただき、本校の学習指導についてご指導いただきました。

今年度本校では、確かな学力の育成に向け、「友達の意見を聞き、プラス1で自分の考えを表現する」ことをアクションプラン(具体的な行動計画)として掲げています。今日の授業でも、友達と話し合ったり友達の意見を聞いたりしながら関わり合い、自分の考えを深めている発言や姿が多くみられました。

これからも友達とともに学習することで、一人一人の学びが深まるような学習指導の充実を図っていきます。

学校に来られた先生方から、「たくさんの児童が元気よく挨拶をしてくれて気持ちがよかった。」というお褒めの言葉をいただきました。「学校や地域、家庭でさわやかな挨拶をする」ことも、今年度堀岡小学校が掲げているアクションプランです。挨拶をすることは当たり前のことかもしれませんが、知らない人に大きな声で挨拶をすることは、大人でもうまくできることではありません。子供たちの姿をほめていただき、とても誇らしく思いました。

R6.6.26 6年生 「外国語科授業」

毎週、水・金曜日は、ALT(外国語指導助手)の先生が来られて、5、6年生は外国語の授業をします。

今日、6年生の授業は、「理想の日曜日」を考えることが課題でした。何時に起きる、朝ご飯に何を食べるなど、自分の理想の日曜日の過ごし方を英語で考えました。6年生の授業では、外国語を聞いたり話したりすることに加えて、英語を読むことや、モデル文を基に自分の言いたいことを英文で書いたりすることもします。今日は、自分の考える理想の日曜日を英語で書くことにチャレンジしていました。英語を話すことに比べて、書くことはまだ難しいようですが、先生の手本や教科書を頼りに一生懸命英文を書いていました。これからも友達やALTの先生とともに楽しみながら英語の学習に取り組んでいってほしいと思います。

R6.6.25 「射北中学校区メディアセーブWEEK」「心も学力もアップ週間」

射北中学校区小中学校が連携し、「射北中学校区メディアセーブWEEK」を実施します。その取組に加え、本校では、望ましい生活習慣と家庭学習習慣の定着を目指し、「心も学力もアップ週間」を実施します。

1 取組期間(年3回実施予定)    第1回 6月 26日(水)~  7月 2日(火)

2 「心も学力もアップ週間」の取組内容

① 学年に応じた家庭学習    家庭学習の目安時間…学年×10分+10分

② 早寝の習慣と「さわやかなあいさつ」

③ メディアコントロール(途中目を休める時間を設け、利用を90分以内に)

3 メディアコントロールと、使用ルールづくりについて

○ 堀岡小学校PTAメディア使用ルール「守っているかな 親子でチェック」を活用し、ゲームやSNS(LINE等)の使用、動画の視聴(YouTube等)等のルール<使用後家の人に渡す時刻><使用時間>について、家庭で話し合う。

○ 「射北中学校区メディアセーブWEEK、」では、メディアに主体的に関わり、適切に利用する力を養うことを目的として中学校区一斉に取り組む。ゲームやSNS、動画等で無意識に時間を過ごすのではなく、子供自身が必要なメディアを選び、主体的にメディア利用をコントロールする力を身に付けられるようにする。

(取組の例)

・家族で一緒にニュースや天気予報を確認したり、スポーツ観戦を楽しんだりする。

・子供が興味あることについて、インターネット等で調べながら家族で話し合う。

・動画等を活用して学習をする。

・メディアから離れ、家族で読書をしたり、ボードゲームなどを楽しんだりする。

R6.6.21

今朝は、朝運動として、昨日体育・健康委員会から紹介された3種類の運動に取り組みました。体育館で、1、2年生は的当て、3、4年生はロケット投げ、グラウンドでは、5、6年生が8秒間走に挑戦しました。どの種目も決して難しいものではなく、だれでも気軽にチャレンジできる運動です。友達と一緒に楽しみながら取り組み、体力の向上を目指してほしいと思います。

1年生 体育科 水泳学習

水泳学習を3回行いました。水の中を歩いたり、水遊びをしたりして楽しんでいます。「水の中は気持ちいいね!」「泳いでみてもいい?」と、みんなやる気満々です。

1年生の目当ては「プールのへりにつかまり、手足を伸ばして浮くことができる」です。目当てに向かってがんばりましょう。

4年生 神通川左岸浄化センターを見学

6月14日金曜日に 神通川左岸浄化センターに見学に行ってきました。

歩いていくことで、こんなに近くに下水を処理する施設があるのだと分かりました。

 

 

 

 

 

 

まず、下水処理施設や水の循環について、動画で分かりやすく教えていただきました。マンホールの形が丸いわけも模型を使って説明していただいたのでよく分かりました。

子供たちが見学で一番驚いたのは、微生物が水の汚れを食べている様子を実際に見せていただいたときです。活発に動きながら、ごみを食べている微生物の働きに感心していました。

浄化センターの中にある3つの浄化槽も直接見せていただきました。

3つ目の水槽にの水がとても澄んだ水に代わっていることに気付きました。

KODAK Digital Still Camera

施設の見学後、「油や洗剤を簡単に流さないようにしよう」

「水は大切にしよう」と考えることができました。

最後にパチリ、太い下水管の中に全員入ることができました。

 

 

R6.6.20 委員会活動

今日の給食の時間、体育・健康委員会の企画で、簡単にできる運動を紹介する動画が各教室に放送されました。8秒間走、的当て、ロケット投げの、走ったり投げたりする簡単な3種類の運動を体育・健康委員の児童が実践している動画です。進んで体を動かしてほしいという委員会からのメッセージが伝わってきました。

また、今日は、環境・飼育委員会の企画で、全校集会を開きました。まず、植物や生き物に関するクイズが出題されました。学校で咲いている花や、飼育している魚などについて、よく考えられたクイズが出題されました。次に、校内の正しい清掃の仕方についての説明があり、清掃するときの注意が呼びかけられました。そして、イラストコンテストで優秀だった児童が発表され、みんなで拍手を送りました。

どちらの委員会も、学校生活が向上するよう、よく工夫して情報を発信していました。委員会からのメッセージをみんながしっかりと受け取り、学校生活をますます充実させられるとよいと思います。