インフルエンザ流行の季節です

3学期の始まりとともに、市内でもインフルエンザ流行してきました。現時点での本校のインフルエンザ発生は確認されておりませんが、近隣地域でも発生していることから、いつ発生してもおかしくない状況にあります。本校でも風邪・インフルエンザ予防行動により一層取り組んでいきますが、ご家庭でも、家族の皆様の健康管理をお願いいたします。

3学期は、風邪・インフルエンザ等の感染症が流行する時期ということで、掲示物や委員会活動は「かぜ予防」が中心となっています。風邪やインフルエンザの多くは「飛沫感染」という経路をたどって感染します。この掲示では、せきやくしゃみ、会話で飛沫がどれだけ飛ぶかを実感できるようになっています。また、11月に行った拡大保健委員会の復習も兼ねて、かぜ予防レンジャーから、かぜ予防のクイズが出題されています。委員会では、休み時間に「かぜ予防タイム」を設け、手洗い・うがい・換気を呼びかけています。
一人一人が予防行動を徹底し、「うつらない」「うつさない」を心がけていきましょう。
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身体計測・視力測定を行いました

1月12~14日に、身体計測・視力測定を行いました。身長・体重については、1・2学期と比べると、どの子も大きく、たくましくなっていました。前回の記録を覚えていて、「やったあ!大きくなった!」と喜ぶ子供や、「身長も体重もぐんと増えたよ」と自慢げに話しかけてくる子供も見られました。
本校の3学期の視力1.0未満の児童の割合は35.2%であり、県平均に比べてやや高くなっています。視力低下の原因の1つとして、テレビやゲームなどで目を酷使することが挙げられます。もし、テレビやゲーム視聴の時間が長いと思われましたら、目を休める時間をとるようにしてください。緑の視力カードをもらったお子さんについては、早めの受診をお願いします。