5・6年生合同で、国立能登青少年交流の家に宿泊学習に行ってきました。マイスプーン作りに、ウォークラリー、アーチェリー... 子供たちは普段の学校生活では体験できない貴重な時間を友達とともに過ごし、規律や友情、協力等の大切なことを学んでいたようです。肝試しに歩いたナイトウォークもよい思い出になったようです。
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大好き!生活科!
2年生は、生活科の学習で、「わたしたちの野さいばたけ」「生きものと友だち」「町のすてき大はっ見」の3つの学習に取り組んでいます。どの学習も大好きです。
「わたしたちの野さいばたけ」
5月に植えた苗はぐんぐん育ち、花が咲いて実ができました。毎日収穫が楽しみです。みんなの畑で育てているキュウリは、カラスに食べられてなかなか収穫できませんでしたが、みんなで古いCDやDVDを集め、鳥よけとしてつけました。おかげで収穫でき、とても嬉しかったです。みんなで育てて食べたキュウリは、それはそれはおいしかったです。
「生きものと友だち」
学校の周りの生き物を探しました。教室の横の庭にはダンゴムシがたくさんいます。野菜を育てている鉢の下にも虫が住んでいるしバッタもいます。教科書で「じょうずな飼い方」を調べて、育てている友達もいます。休日にザリガニを捕まえてきた友達もいて、教室は生き物が増えてにぎやかです。これからも生き物を大切に育てたり、いっしょに遊んだりしていきます。
「町のすてき 大はっ見」
6月の半ばから、「町のすてき」を調べています。みんなで出し合った「堀岡のすてき」を確かめようと町探検が始まりました。「元気の森公園」「せせらぎ水路」「射水公園」「フェリー乗り場」「新湊大橋」など、東西南北みんなで歩いて、堀岡の町のすてきを発見しています。7月3日(月)には、みんなでフェリーに乗りました。新湊大橋ができて、乗る人も運行する本数も減ったそうです。でもわたしたちにとっては、「新湊大橋」も「フェリー」も「堀岡のすてき」です。どちらも大切で大好きです。
1年生 親子活動
5/30 射水市連合運動会
5/20 みんなの笑顔が輝いた運動会
たくましい堀岡っ子を目指して
永井友恵さんによる「いのちの授業」
6月7日(火)3限に、射水市出身の永井友恵さんに来ていただき、「いのちの授業」を開きました。永井さんは、20代のとき、生死に関わる病気を患われますが、周囲の支えや励まし、そしてなによりも「病気を乗り越えよう」という強い意志により、体調面・精神面で克服し、障害者スポーツ大会では、素晴らしい成績を収められた方です。
ステージの上で話されていた永井さんがステージを降りられて身振り手振りをいれながら「まずやってみよう」という気持ちが大切だと話されました。「結果がよくなくても、うまくいかなくてもいいのだよ。やってみようと思うその瞬間の心が大切だ」と教えてくださいました。そして、障害者スポーツ大会で獲得した金メダルを全校みんなで触らせてもらいました。
最後にみんなで、手をつなぎ、その手をあげて、連帯感を高めました。「自分たちも永井さんのように、いのちを大切にがんばっていきたい」と思う1時間になりました。
野菜をそだてよう
生活科の学習で、5月11日(木)に野菜の苗を植えました。ミニトマト、ピーマン、エダマメ、ナスの中から一つ選んで、自分の鉢に植えました。苗屋さんに植え方を教えていただいて、丁寧に植えました。学級園では、キュウリとオクラを育てます。
毎日水やりを頑張って、声をかけています。ぐんぐん育ってきました。
「ピーマンの花が咲いて、実が出てきたよ」「ナスのはっぱは、ぼくの手より大きいよ」「エダマメのはが虫に食われそうだから、牛乳スプレーをかけたよ」「ミニトマトのはっぱは、100まいをこえていたよ」「アサガオのほんばみたいに毛が生えていたよ」
子どもたちは、毎日成長を楽しみにしています。収穫する日が待ち遠しいです。
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食中毒・熱中症に気を付けましょう
気温が高くなる日が増えてきました。梅雨に入るとさらに湿度も上昇し、蒸し暑い日が続くことが予想されます。このような、高温・多湿の環境では、食中毒や熱中症が発生しやすいです。以下に示したポイントを参考に、食中毒・熱中症の予防に努めましょう。
<食中毒発生防止のポイント>
・手洗いの徹底
・調理器具・食器の確実な洗浄・消毒
・加熱調理の際の十分な加熱、調理後の食品の温度管理
<熱中症予防のポイント>
・暑さを避ける(帽子、衣服の調節、冷房の適切な使用 等)
・こまめな水分補給、適度な塩分補給
・暑さに備えた体づくり
学校では、保健委員会の児童が熱中症に関するクイズを出して知識を広めたり、放送で水分補給を呼びかけたりしています。新しく委員会が組織され、はりきって役割を果たしています。