9月下旬から10月初旬にかけて、理科では「風のはたらき」を学習しました。一人一人が風車を作成し、風の強さによって羽が回る速さや音が変わることを確認したあと、写真のような装置を使って実験をしました。これまで観察が中心だった理科でしたが、子供たちは体験を基に予想をたて、正しい手順で実験していました。
算数科では、巻き尺を使っていろいろなものの長さを測っています。友達と協力しながら教室や黒板、木の周りの長さを測っている姿は、まさに学び合いで見ていて気持ちが良いです。
体験を基にした学びは、実感を伴います。これからも授業の中に、どんどん取り入れていきたいです。