R6.6.28

4年生では、社会科の「住みよい暮らしをつくる」という単元で、今、ごみ処理について学習しています。今日は、ごみの出し方を家で聞いてきたことを基に、各家庭から出たごみがどうなるのかを学習しました。この後は、ごみを処理するときの工夫や、リサイクルごみなどへと学習が広がります。

4年生は、県が進めている「環境チャレンジ10」という取組みにも、総合的な学習の時間の一環として参加します。これは、県内の10歳の児童(小学校4年生)が、地球温暖化問題を学び、目標を決めて家族とともに家庭での対策を実践・自己評価するという一連の取組みを通じて、環境に配慮したライフスタイルへの理解を促し、家庭における地球温暖化対策の定着を図るものです。

身近な問題であるごみ、環境問題に主体的に取り組んでいってほしいと思います。